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向き:南または東(北または西を背にする)
神饌(お供え物)を供える場合の例

※神棚へのお供え物は、お米、水、塩、お酒が一般的です
■ご質問■ ■ご回答■
天昇皇大神宮、氏神神社、崇敬神社とは? 天昇皇大神宮:すべての神の親神様
氏神神社:現在お住まいの地元にある神社
崇敬神社:ご自分がおふだをおまつりしたいと望む神社、または旅先で訪れ授与した神社のおふだ

神棚への、おふだのおまつりの仕方は? 詳細は上の「神棚へのおふだのまつり方」をご覧ください。
神棚はどこで購入すればいいの? 最寄りのホームセンターや神仏具店で扱っております。
当神社では神棚のお取り扱いは致しておりません。

種類が様々ですが、どれを購入すればいいの? 基本的にはどのような神棚を購入されても結構です。
神棚は一社造り、三社造り、五社造りなどありまして、それぞれに大小様々な大きさのものが数多く
取り揃えてあります。大切なことは、寸法などを計り、それぞれのご家庭に設置するに見合ったサイズの
神棚を購入されることをオススメ致します。

神棚は何年かおきに新しくしたほうがいいの? 基本的に神棚は、新しくする必要はございません。
1度購入した神棚は末永くご自宅に設置するのが望ましいのです。
ただ、「神棚の一部が破損した」とか、「木の材質が古くなり劣化してきた」という場合においては新しい
神棚を改めて設置するというのもよいでしょう。
通常は、1年ごとに神棚に入れる「おふだ」を新しいものと交換して頂ければよいです。
神棚への魂入れのご祈祷はいくら包めばいいの? いくら、という指定はございませんが、今後ご自宅の守り神としてお祀りされる神棚が2000円や3000円
では困ります。目安としては10000円〜よりお願い致します。
古い神棚を処分したいのですが、その場合はどうす
ればいいの?
当神社、または最寄りの神社へその神棚をお持ちください。
「魂抜き」のご祈祷を行った上で処分させて頂きます。
ご祈祷ですので、これは言うまでもなくご祈祷料をお包み頂きます。

新しい神棚を購入したのですが、この神棚はそのま
ま自宅におまつりしてもいいの?
当神社、または最寄りの神社へその神棚をお持ちください。
「魂入れ」を行います。購入された新しい神棚を清浄化するご祈祷です。
ご祈祷ですので、これは言うまでもなくご祈祷料をお包み頂きます。

おふだは通常神棚に何枚おまつりすればいいの? 神棚へは通常「伊勢神宮おふだ」と「三嶋神社おふだ」を含め2枚〜3枚までで結構です。

貸家に引越ししたら、すでに神棚が設置されてあり
ました。この神棚は一体どうすればいいの?
こういうケースはよくあり、ほとんどの場合、前に住んでいた住居人が神棚の処理に困ったあ
げく、そのまま放置したものと考えられます。よって、その神棚をご自宅におまつりしておく必
要はありませんので、神棚を全て取り外し、当神社、もしくは最寄りの神社へお持ちください。
実際には、神棚はその持ち主が責任を持って処分しなくてはいけません。
神棚を処分する場合は必ず、神社にてご祈祷を行った上で処分致しますので、くれぐれもそ
のまま放置などせぬようお願い致します。

「雲」とは、どのような時に使用するの? 「空」や「雲」というのは、例えば2階建てのご自宅の1階に神棚を設置する場合、設置する1階
のお部屋のすぐ上の部屋が「人が普段生活するお部屋」になっている場合に限り、1階の天
井に貼り付けするものです。
2階にそういったお部屋があることで、1階に設置した神棚を踏みつけてしまうということから
「空」「雲」と仮想し、これを防ごうということです。
この「空」「雲」は、半紙に筆で書くのですが、必要な方には当神社で書いて差し上げます。

「雲」は、本人で書いて貼り付けしてもいいの? 構いません。ご自分で書いて天井へ貼り付けることができます。
またはコピー用紙一枚全体にワープロソフトで「雲」と印刷するのもよいでしょう。
当神社でも300円でご用意しております。
ただ、当神社へ取りに来られる方に限らせて頂きます。配送などは行っておりません。




神棚について、古い神棚の処分について

神棚処分について



神棚は信仰の基盤であり、その中に貴方の家の「守り神」としておまつりされています。

つまり信仰上、最も重要な類に入ります。

よって、神棚には十分な配慮と誠意を持った正しい扱いをお願いしております。


家の者がやっていたことだから...
自分には要らないものだから...
家に置いておくのは邪魔だから...



自分に都合のよい、何となくな気持ちが、神への不信やご先祖に対する軽視となってしまいます。

目に見えないからこそ、今あるあなたの平穏は、神棚の加護によってあるのかもしれません。

最終的に終(しま)う場合であっても、いい加減な扱いはなされないよう、お願い申し上げます。



神棚を当神社へ持ち込む際、これらの点に注意してください


・ホコリまみれの神棚をそのまま持ち込まない
・神棚と共に、自宅の要らないもの(人形やぬいぐるみ等)を持ち込まない
・神棚処分にご祈祷料が必要だと分かった途端、それを拒否したり不穏な顔をしない



これまで幾度も手を合わせ、願かけをした守り神への「感謝の気持ち」を示すことは重要です。

ご自身には気付かない様々なアクシデントや事故、不幸、災難、災厄、危機から、

皆様は家の守り神によって守られ、今があるのかもしれません。



それとは逆に、神棚処分依頼者がどうして欲しい、こうして欲しい、などという要望にはお応え出来かねます。

このような「自分の思うようにしなければ気が済まない」といった感情は神前という場にふさわしくありません。

ご祈祷は目的→誓い→感謝、から成るものであり、決して自分の欲求を満たすものではないのです。



最後に...



神棚の設置や参拝は人を選ばず誰にでもできる、きわめてシンプルなものです。

しかし、シンプルですが、気軽ではありません。

まずは正しい方法、やり方を言われるまま「行う」こと、つまり「信仰」が大事です。


それがあなたの「行い」として刻まれてゆき、

正しき行いは変化を生み、やがて報われ、そしてご多幸に恵まれる、


そういう思想が長い間人々の中に受け継がれ、現在に至るのです。





しめ縄、紙垂の取り扱いについて



:::紙垂(しで)の作り方:::

半紙かコピー用紙1,2枚あれば作れます、ぜひお試しください

※幣束(へいそく)もこの作り方と同様です
(同じものを2枚作り、うち1枚は下図Bの折り目を反対側に折ります)





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