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ご祈祷に都合のよい願い方はありません





ご祈祷は、神前へ向かう行為・行動であること

神への「対面の場」を与えられる、という所へ足を運ぶ、ということ



ご祈祷は人生儀礼、と呼ばれる行事であること

貴方もしくはご家族の今後の人生に、密接に関係する内容であること






◇ ご祈祷についてのよくある質問です ◆
◆ 宜しければ参考になさってください ◇







ご祈祷FAQ ご祈祷を受けるとは?




ご祈祷FAQ ご祈祷を受ける際予約は必要?




ご祈祷FAQ ご祈祷を受ける際どんな服装が望ましい?




ご祈祷FAQ ご祈祷はおいくらほど包めばいい?




ご祈祷FAQ ご祈祷は効き目があるの?




神社境内地に車を停めてはダメ




 以上を心構えとし、遵守すべき三つのことです

ご祈祷における三箇条



 貴方が此れを守るなら、次は貴方が守られます







 ご祈祷や神社本殿内の撮影をしてもいい?
   
 ご祈祷中、本殿内のカメラでの撮影はご遠慮ください (事前許可も承っておりません)。また、携帯での通話も厳禁となっておりますので、神の社(やしろ)という場へのご理解とご協力をお願い致します。   なぜご祈祷や内部の撮影は禁止されている?
 
 付き添いの者がご祈祷に参列してもいい?
   拝殿はご祭神の御霊がおまつりされている場所であり、神道では御霊が人目に晒されないよう御簾や御扉で隠し、触れられないよう隠す、そういう意義のもと大切にお祀りされています。以上の理由から一般の方の撮影の禁止を呼びかけておりますが、境内地など外での撮影に関しては問題ありません。
 ご祈祷対象者が未成年者である、という場合を除き、付き添いの方のご祈祷参列にはご遠慮頂き、その場合、ご祈祷終了まで控室にてお待ち頂くことになっております。  
     
  


 「七五三詣」や「初宮参り」につきまして
  お子様の成長と将来、そして安全を祈願致します。つきましては、守って頂きたい4つのことがあります。

 ・ご祈祷の予定時間を守る    ・多人数の付き添いは避ける (祈願は親と子のみを推奨)
 ご祈祷時間の取り決めは、"願いある者が神様との謁見を交わそうという時間"です。例えば写真撮影スタジオでの時間がおしている、などの理由から、本来むやみに時間を変更したり、その時間に来なかったりなど、あってはならないことです。加えてその遅延は、私共神職の次の予定にも支障が出ることになりますので、常に時間厳守のご協力をお願いしております。
   各々が集合時間に遅れることで遅延が発生し、私語も多くなりがちであるため、ご祈祷の本意が損なわれる傾向があります。またご両親が互いの親兄弟(親族)へ気を遣い、元来の「祈願する」という意識が軽薄となってしまう傾向もあるためです。複合施設の愉快なイベントではないご祈祷祭事において、皆様がお子様のことを第一に、と思う気持ちがあればこそ、周りがそこへ気付き、遠慮することもまた必要なことであると思われます。
 ・ご祈祷中、カメラでの撮影は厳禁    ・ご祈祷料は親(父母)が用意すること
 本殿内での撮影は禁止、ということから分かるように、ご祈祷者は神前でしっかりと前を向き、その願いを正しい心で示さなければなりません。すべてはお子様の成長を願えばこそ...そのような確たる目的をもって神社に参っているからこそ、神前にて神様を無視した行動、自ら背を向けるような撮影にとらわれてはならないのです。    ご祈祷の本意は「お子様の"先"の成長」への願いであり、その先を今後誰が見守り、誰が面倒を見るのか?...それはご両親しかおらず、ご両親の責務であると考えます。よって、祖父母に安易に払ってもらうご祈祷料ではなく、お子様のために責任を果たす父母、という行為は、神前へ向かうご祈祷にこそ正しく行われるべきです。
     
  




「自動車祓」と 交通安全祈願につきまして
道路通行時または車での交通事故防止、人命の安全を願うものです

 ・交通安全を祈願する、とは?
とかく忘れがちなことでありますが、車の運転による事故、トラブルは、いつも隣に「人命」がかかっております。さらに「車の運転」は、その人の「心の表れ」とも言われます。

そのような不運、悪い状況を回避し、常に安全運転というペースを保つことのできるよう祈り、決心に代える行事が、交通安全祈願となります。

自動車祓の方は、ご来社されましたら神社境内地内にある「車祓所」に車を停め、受付までお越しになってください。
   
     





 「厄払い」につきまして
厄年に該当する年齢、または不運、災難続きに遭う、身の周りで良くないことが続く方への清め祓いです


 ・厄年は身体が変化する時期
男性:25歳、42歳、61歳 | 女性:19歳、33歳、37歳、61歳
これが一般に厄年(本厄)と言われ、身体が体力的、精神的に大きく変化する年齢であると定義されています。その歳(本厄)の前後に前厄、後厄と計3年の厄年、何事も慎重に、身を案じるべき人生の期間がございます。

   ・厄払いは「厄落とし」の神事
厄年の方はこの期間、凶事を抱え過ごし、その災厄をふり落とすため厄払いに訪れます。その際、落とした厄を拾ってお帰りにならないよう、付き添いの方がいる場合は神事へのご参列は一切ご遠慮頂いております。ご理解のほど宜しくお願い致します。

 ・ご自身のために厄払いの決断を...
厄年を迎える方であれば、すでにお一人で行動、決断できる年齢であると考えます。その際例えば、ご両親による厄払いのすすめ、祖父母にご祈祷料を出してもらう、という方もいらっしゃるようです。しかし、これは厄年に差し掛かったご自身が、ご自身の身を案じ行うご祈祷でありますため、ぜひその意思決定はご自身で、その強いお気持ちが災厄を回避できるものと考えます。

   ・三嶋神社「厄除け祭」とは?
毎年、2月節分時期の前後に「厄除け祭」を執り行います。これは厄年にあたる方に集合して頂き一斉に厄払いを行う「合同祭」のことです。厄払いは通称「鬼洗い行事」と呼ばれていることから、節分時期またはその前後の2日間、こちらでその年の日時を決め執り行っている行事となります。

 ・「厄年」でなくても厄払いは受けられる?
前述のとおり、厄払いの対象は「厄年の方または不運、災難続きに遭う、身の周りで良くないことが続く方」と定義され、それらはすべて「厄払い対象者」となります。よって気になる方、ひとりで苦悩を抱えていらっしゃる方はすすんで厄払い、または厄除け祭にいらしてください。
   ・厄払いをすれば、"良い"ことがある?
厄払いは「厄落としの神事」と言われ、それにより災厄を除け「平穏無事」が得られる、という趣旨のもとご祈祷を実施しております。その点何か良いことが起こる、またそれを"起こす"のは平穏と無事を手に入れたこれからの貴方の行いによる、と考えます。
     




神前にて手を合わせる行為、終始正しくご祈祷参列を心掛けることで
気付けば貴方にご利益が巡っている...願いなくして、叶いはありません




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