神道:神葬祭と年祭
■年祭を申し込む■
こちらは神式による葬儀のご案内となります
※ 神葬祭につきましては、神職が葬儀場よりご用命頂く形を執らせて頂いております。 したがいまして、ご遺族の方は葬儀場へ問合わせの際、"三嶋神社"とご指名ください。 【直葬を扱う業者様へ】 当社では神式にて直葬を執り行います、つきましてはこちらまでご用命くださいませ。 電話:(0178-33-0320) |
年祭は当社大広間またはホールにて執り行います。 尚、年祭はご家族のみの少人数、またはお一人様からご参列できます。 |
ご用意頂くもの
御霊代 |
お家でお祀りしている御霊代(みたましろ)をご持参頂きます |
御祈祷料 (¥50,000~) |
神事を遂行する神職へのお礼として、お供えします |
御神撰料 (¥5,000) |
お包みした代金を神様への供物として、お供えします (※神事において「献饌の儀」をご本人に行って頂きます) |
供物例← | 従来どおりの方法で供物を自分で用意します、という場合、 上記神饌料は不要となります。 尚、用意する品物(野菜、魚等)を「左」へご提示致します |
墓前供養 (希望者のみ)
年祭が終わり次第墓地へと移動し、故人の墓前にて行う神事です。ご家族の意向により任意でお受けしており、終了後は現地解散となります。 |
■年祭を申し込む■
四十九日を終えるまでは「故人」として、五十日目(年祭)からは「御祭神(守り神)」として奉ることから、このような表記がされます。 尚、参拝の仕方についても、神葬祭~十日祭までは「しのび手」といい、柏手(かしわで)を打たない(音を出さない)作法が用いられますが、五十日祭より、柏手を打つ(手をたたき音を出す)という参拝を行い、通常に戻ります。 (各地方により差異ございますが、当社ではこちらを実施しております。) |
※ 喪に服す四十九日を終えるまでは、おふだ、お守りの授与もお控えください。 |
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