仏像 手彫り 釈迦 糞掃衣ノ釈尊(辻説法の姿) 木彫家 三浦康道

仏像 手彫り 釈迦 糞掃衣ノ釈尊(辻説法の姿) 木彫家 三浦康道

仏像 糞掃衣ノ釈尊 ( フンゾウエ の シャクソン ) 辻説法の姿 糞掃衣 について 如来の服装は衲衣(ノウエ)という一枚の布を身体に巻き付けています。 この衣は糞掃衣(フンゾウエ)ともいわれ世人の捨てた古布片を綴り合せた 最も粗末な衣服のことです。 これは釈尊が六年間の苦行でボロボロになった衣を 身にまとっていたことに由来します。 ( 西村公朝 著 - 仏像の再発見 より ) 本像はそれを表現しました。 今まで糞掃衣を表現した仏像はなく初めての試みでもあります。 お寺に仏像を納めている木彫家の三浦康道が 一年がかりで彫り上げた一点ものです。 仏像 手彫り 釈迦 糞掃衣ノ釈尊(辻説法の姿) 木彫家 三浦康道

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仕様 日本製 寸法: 高さ 710mm　巾 298mm　奥行 298mm 重量: 約 3.2kg 材質　仕上げ　技法 檜 ( ひのき ) 水晶 金粉 膠 ( にかわ ) エナメル アクリル絵の具 砥粉 伊保田ろう 接着剤 ( 酢酸ビニル樹脂系 エマルジョン形 ) 寄木造 ごく薄い古色付け 光背無し 木箱無し 像底に銘あり

【 像底の銘 】 糞掃衣ノ釈尊 平成二十八年十一月吉日 三浦康道彫