『SHITMANSSHOUT』 9月27日に秋田でフラットランドの大会OneCupが行われました。 わたくし2x4PRODUCTSのYu Sakamotoは腹痛の為出場出来なかったが、SHITMANSSHOUTって言う謎の軍団がエントリーしていたそうです? 写真をゲットしました! 右から SHITMAN. シュナイター. ピエロン 彼等は人間のあらゆる欲望のかたまりから出来たちょっとお茶目な悪魔達です。 今後の彼等に期待したい!
2x4 products のTシャツを紹介致します。 ↓こちらへどうぞ 2x4 products by Yu Sakamoto
2008.10.19(SUN) ↓雨 2008.10.26(SUN) ☆RIDE ON : AM10:00〜 ☆エントリー : Free!! (パーク使用料無料) ☆場所 : 旧産業会館跡地 ☆エントリー資格 :人力の乗り物であれば何でもあり (BMX.MTB.ピスト.ママチャリ SK8.インライン.一輪車.デコチャリ等) .............................. ※ 駐車場がないので各自決められた場所へ駐車して下さいね!! ※ パーク内でのBBQ等は残念ながら出来ません。 ※ケガ、ゴミはお持ち帰りでお願いします。 ※BMXはスクールもやるかも? ※ヘルメット・プロテクター忘れないように。 ☆info :: Kazuya Suzuki 電話は上のフライヤー参照のコト
当日の写真はこちら
「りんごJAM」が 10月7日8日の予定で開催。 7日は秋晴れの中開催、 8日は雨で中止となりました。 7日の様子はこちら 7日の写真はこちら
「おやじリンゴJAM」 雲一つ無い秋晴れの中、 まったりまったり開催。 それはそれは 楽しい一日で ございまスた。 当日の様子はこちら
当日 九時半頃から リズムセクションに 少し土盛をします。 三十分位の作業ですが、 ネコ車担当募集中。
さて僕は何を書こうとしているか? 書いている内に色々な楽しい事が思い出されて、 あれもこれも書きたいと迷ってしまう。 それほどに、僕とカズとトミーとビル、 四人で遊んだ時間は楽しい事の連続だった。 バーガーキングがお気に入りの僕と、 イマイチ好きじゃないトミーの、昼食を巡ってのバトル。 トレイルに行くまで、 基地内を縦横無尽にチャリで走り回って、 MPに銃を突きつけられそうになったり。 滑走路脇で デカイ飛行機(アメリカ本国から飛んできた輸送機、ケツがガバッと開き高さが半端無い)を 見ていたら機密事項だったららしく、 ヘリに囲まれたり。 全てどういう訳か 『BMXに乗っているチャリ馬鹿日本人だから』 と言う事で無罪放免。 終いにはゲートで有名になって 『又、乗りに来たのか、好きだねー』 とBMXに乗っているだけでボディーチェックも無しでパスを貰ったり。 など色々な話がありますが、それは暇なときに。 何を書きたいか、 それはトミーのトレイルが僕等初心者二人が参加した事で変化したという事。 最初に見たデカイラインも少しづつ簡単な形になっていった。 最初はどう見たって真上にしか飛び出せないような角度が付いていた。 なのにトミーは前に飛んでいくんだ。 しかも着地面もほぼ垂直、テクニックに溜息が出たね。 トミーとビルしか乗れない特別な場所、 基地内でも黙認状態の場所、 馬鹿が行く場所、 だったんだ。 そんな場所に、 簡単なジャンプ中の動きを練習する為のリズムセクションが出来た事により、 基地内の子供達や自転車好きの大人達が集まり出し、 僕等と一緒に遊びだした。 そうなると当然基地も黙っては居ず、 子供の骨折事故も有ったし、 無許可の為に一時閉鎖の憂き目にあった。 しかし、 日本人も参加していると言う事実も関係して(日本と基地の友好) 認可が取れて晴れて公認になり、 堂々と掘るし乗れる楽園が維持されることになったんだ。 トレイルは変化する。 集まる人の為に。 そして変化させるのは人です。 上手い人の為に、 馬鹿の人の為には、 普通の人には理解出来ない、 とてつもない気持ちによるとてつもない物に。 そこには近づく事も出来ない雰囲気が漂って拒否をしています。 多くの人の為、 初心者の為に、 簡単なリズムセクション、 これからの人の為に考えられた物に。 上手い人や馬鹿な人には物足りないけど誰もが集まり育つ場所です。 どちらが悪いとか良いとかと言う問題ではないです。 どちらも大事ですし、 どちらも必要なんです。 それを知って貰いたいと僕は思います。 初めて行った場所が全てでは無いです、 違うからと言って否定しないでください。 その後、 僕らの為に作ってくれたリズムセクションは、 僕等の上達に合わせて僕らの手で掘り込まれて、 バックサイドが急角度になり、 ボトムに立つと頂点が僕の身長より高くなっていきました。 そして僕らも、 トミーと同じくバックサイドに神経質になり、 ゲシリは当然、 ライン上やバックサイドを歩いただけでも、 スムーズにバックサイドに着地出来ずタイヤ跡が付いただけでも、 スコップを突きつけて『すぐ今直せ』と怒鳴り、 その間は全てストップと言うマナーを (結果として全員に迷惑を及ぼす為にスムースで柔らかさを目指した、完璧に出来もしない技を入れてバックサイドを壊したら全員から非難ゴウゴウ) 当然と受け入れました。 今でも思い出す、 ラインを踏んだだけでも猛然と走って来て 『ゲラアウト、お前はあっちに行けー』と スコップ片手に怒鳴るトミーの姿。 それは、 何週間も何ヶ月もかけて黙々と堀り積み上げて形を考え作った愛情溢れる物だと知ったら、 当然の行為だと思うし、 誰が文句を言えよう。 知ってください。 馬鹿な人は特別な少人数で特別な場所でひっそりと周りに影響を与えないから、 黙認されて維持されている事を。 大勢が集まり、 周りに影響を与えることになったら、 それは消失してしまうのは当然だと知っていると、 だから拒否するという事を。 マナーやルール、 良い所は馬鹿な人達から受け継ぎ、 多くの人が集まれる優しく簡単な入り口が作る事も可能だということを。 その為にには、 そこに集う人達の形にトレイル自体も変化すると言う事を。 それだけを言いたいだけです。 それにしても長い話だ。ははははは へば。
「ひめリンゴJAM」本家
KAZYA君の素晴らしい写真
07/09/04 「Gトレイル」への行き方ただし・・・
「ロバ牧場」
「千吉」
その名は「千吉」。 一本1970円也。