★【MEMO・周波数3525kHz】文化放送ライオンズナイターありがとう!
★昨晩、たびたび電波が途切れる文化放送(AM1134kHz)でライオンズを応援。
7回に山村が逆転3ランを打つも、直後に追いつかれ、延長11回にサヨナラ負け。
6連敗、最下位に転落。
落ち込んでいる。
朝から周囲の景色が暗い(明るくなるのにいったい何時間かかるのか?)。
しかし、ひさしぶりの文化放送ライオンズナイターには感激。
実況アナがよかった。
僕が見失っている選手個々の「よさ」とか「らしさ」とかを、はっきりと、みえるように拡大して「絶叫」して、気づかせてくれた。
(いい教員修業になった。ライオンズファンとしてもいい修業になった。僕は生まれたときからライオンズファンだが、「ファンとして出直しだ」と思っているよ。)
ありがとう!
★チョークは書きながら少しずつ回転させる。
だから、ちゃんと修業した教員のチョークは、先端がきれいな円すい形になっている。
我流の教員(含む「僕」)や子どもたちが使ったチョークは、先端がいびつな形になっている。
チョークの先端がきれいな「センセ」。
これだけで僕は尊敬してしまう。
なお、僕は担任している学級の黒板粉受下のチョークボックスを必ずみる。
学級担任の義務だ。
この学級には「すっごいセンセ、来てくれてハンネンなぁ〜!」とか、その他、いろいろなことがわかるのである。(画像提供=小学館・みんなの教育技術)
★【起きがけroutine】
〈Hきょうの朝食など〉
おお!「朝ホヤ」。
いよいよホヤのシーズンだ!
大阪市出身の僕が最初にホヤを食べたのは海辺にある、小さな料理店だった。
もう、だいぶ前の話だ。
口に含んだとき、品のいい、海の香りがし、スッと静脈管に溶け込んだ。
???……これは何だろう?と思った瞬間に頭がクラクラっとした。(どこかにタイムスリップしたようだった。)
冷蔵庫の真空チルドルームをみたら、もう1個入っている。
夜は、ブラックニッカ・オンザロックWをやりながら食べてみよう(*^^)v。
僕:もう一度、タイムスリップだ。アッと気がついたらまたスタート地点(=海辺の、小さな料理店へ)、アハハハ!
僕:それがいい。
僕:海辺の僕に出会いたいよ。
僕:楽しみだね(^_-)-☆。
〈ホヤ以外の朝食〉
@WC=○ A〈体重測定〉=63.9(やっと正常範囲にもどった) しかし、〈B血圧〉最高=106 最低=62 脈拍=53 「不規則脈波マーク」=点灯!!!!(★゚д゚ノ) C歯磨き・洗面 D水を飲む(=水道水0.6リットル程) Eコーヒーを沸かす(メリタ式ドリッパーで4杯分・豆=ヨーロピアンブレンド、41グラム……湯温95℃、30秒蒸らし後、湯をドドッと真ん中の1点に注ぎ込む、23秒。)
〈J運勢〉(ゲームのスタート=「東1局」で本日を占うコーナー)
★「三色同順」(鳴き1飜)ねらいだった。
「ウーピン」をチーかツモるかしたあと、シャンポン待ちする作戦。
結果的には対面が「ツモ」+「平和」+「三色同順」。
「立派だぁ〜!」
「腰がすわってるぅ〜!」(比して僕の腰は浮き上がっている。)
完敗である。
静かに、地道に、謙虚に……。
★夕食中、視界の上のほうに、せわしく動くものの気配を感じ、見上げると、照明の笠の中に小さな蛾がいた。
反射的に、伊東静雄の詩句(「訪問者」)を想起した。
《トマトを盛った盆のかげに
忘れられてゐる扇
(中略)
出されたまま触れられなかつたお茶に
もう小さい蛾が浮かんでゐる
生涯を詩に捧げたいと
少女はいつたつけ(後略)》
――(以上「訪問者」から抜粋)
食卓の蛾をみて、僕がこの詩(=「訪問者」)を想起したのは、たぶん、僕の日々に、あるいは僕の仕事に既に「蛾」が浮かんでいる……と感じているからだろう。
食事前に、明日からの仕事のヒントになる語句をいくつかメモして(末尾の「【MEMO・周波数3525kHz】A」参照)、「よ〜し!」と意気込んでいただけに「蛾」の出現はショック。
意気消沈(>_<)。
でも、ま、食卓の蛾をみて、静雄の「訪問者」を想起する僕の人生というのは決して悪いものではない。
「伊東静雄や堀辰雄や江藤淳と生きてきてよかったなぁ〜」と感謝している、アハハハハ(*^^)v。
★この詩の出だし2行はステキだ。
《トマトを盛った盆のかげに
忘れられてゐる扇》
「扇」は少女の来し方行く末の象徴であると同時に、静雄自身の来し方への思いでもある。
(1)×=「見出し」を並べて「構成」を考えるようなことをしているとダメだ。
○=ビッチリ書き込んだ「資料」をそのままぜんぶギュウギュウに詰め込み(混み)、その全体を見渡しながら「構成」を考える。
鬼の構成を。
なお、「構成」ではなく、「細部」の再検討は、逆に行間を(異常なくらい)広くとってメモペンを(異常なくらい忙しく)疾駆させる、疾駆させられるだけのスペースを確保する。(スペースもある、ペンのインクもある、なのに疾駆できないのでは僕も相当、アカン……ということだ。)
(2)思い切って「作調」の転換を。
君の出発点である「彼の書簡体」に。(君にとっては彼の書簡のマネなのだが、他の人は書簡だとは思っていない。)
(3)狭い狭い、限られた範囲を舞台に「おもろい」ものを作らんとアカン。
限られた範囲から飛び出し「あっちへ行ってみた」「こっちへ行ってみた」でごまかすわけにもいかないし……。
技量の差が出る。
ミニミニステーション社員の奮戦記やなぁ〜。
(4)スバルのようにひとつかふたつの「強み」に絞るというのも手やなぁ〜。(ただし、君に「強み」あんのんか?)
(5)囲みの使い方がアカン。
チンチクリンや。
チンチクリンの囲みはむずかしい。
高段の技や。
やめとけやめとけ。
君は怒濤の絶唱(長台詞)をドカッと囲んだったらええねん。
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