小高進の公式ホームページ・600字の教育学
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令和7年6月24日(火)★〈Scroll comment〉★画像=こころはろばろ神社境内・鳥居の前で。わが水無月のなどかくはうつくしき……の6月ももう終わり(((( ;゚д゚)))。いい意味で、いろいろと魂が揺さぶられた6月だった。のこり1週間、がんばる! 「体力」がほしい(★゚д゚ノ)。
■僕のDiary
★2025/06/18(水)

★風景が、一日一日、重く、濃くなっていく。 こういう重さ、濃さに自分のカタチが縁取られていく気分が、僕は好きだ。
 Identityの時間軸の、ずっと過去の方向に僕が還っていく。
《すべてのものは吾にむかひて
 死ねといふ、
 わが水無月みなづきのなどかくはうつくしき。》

★2025/06/17(火)
★明け方、雨が降ったようだ(デッキの一部が濡れている)。
 早朝、散歩。
 昨晩の「心機一転」の2、3歩手前の「気分」を、雨あがりの森にポンと投げ入れてみようと思った。

★2025/06/09(月)
★昨晩、@たまたま、(遠い?)知人の渾身の一人芝居!をみる(ケーブルTVで約2時間)、A(その関連で)また別の(近い)知人があちこちの雑誌に書き散らしている記事を読む、B(おなじくその関連で)(遠くもあり近くもある?)大先輩が昨年11月に死去していたことを知る……気持ちが浮いたり沈んだり。
 ひさしぶりにブラックニッカ・オンザロックWを飲む。
 そのまま眠ったら、自分が死んでいる夢をみた。


〈3525kHzの光景編〉New!!!!
2025年06月04日
〈名無しのごんこ〉(=web「深夜特急の乗客)こないだから、しょっちゅう深夜特急に乗車しよと思って、乗りかけてはなぜか降りてしまう日々がつづき、ようやくきょうは乗車してます。ワインのメモいいですねぇ。こういう時って純粋な気持ちでいれるときですよね。だから本質をみるっていうか・・・。私もやってみよかな。


〈教員修業編〉
2025年04月29日
音読は中学生の思考を活性化する。音読はパワーだ。いつでも音読! 何でも音読! どんどん教科書を読もう! どんどん板書事項を読もう! どんどんプリントを読もう!

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〈教員修業編〉
2025年03月20日
未来をひらく時間割表! 体育のあとは困る。(プールのあとの女子生徒の髪がまだ濡れている。)希望をいえば、音楽・英語・美術のあとがいい

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〈3525kHzの光景編〉
2025年03月07日
《@いつもの小鍋でご飯を炊くこと……C絨毯をホウキで掃いてたくさんホコリを集めること……そう、私には家事がある!》読みながら元新聞記者?の「なんとかヘアー」が頭に浮かんだ!

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〈3525kHzの光景編〉
2025年02月26日
★どういう想定でこの蝶番を残したのか?速い展開のドラマだったら、次の場面はハルコが僕の墓参りをする場面かもしれない!ホンマ、はかない((( ;゚д゚)))、はかない((( ;゚д゚)))

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〈教員修業編〉
2025年02月19日
★女性教員(国語科)と視聴率対決!生徒たちはどちらの教員を選んでもいい。途中で代えてもOK。絶えず生徒の数が変わる。最初、僕を選んのは2人の女子生徒だった

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〈教員修業編〉
2025年02月18日
★39歳だった。自分に絶望!!……しかし、ホンマに「おもろい」のは絶望してからである。一念発起、期限(3年)を決めて授業修業に励むことにした! 板書・目線・語り、野口芳宏Tを猛追する!

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〈3525kHzの光景編〉
2025年02月14日
★そこ、わたしの街なんです。わたしが生まれ育った街なんです……その運河の船で遊んでる子らはもしかしたら友達の弟かも

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僕のTopics

★式辞・「1円でも安いチキンラーメンを求めて!空堀り商店街を下る!」……記事ができて最後の最後に、これ、長いから……そうや「わたしの原点」をカットしよう……とバッサリやったら「チキンラーメン」が消えてしまった。アップしてから気づきました。ゴメンm(_ _)m。


★「職業は堀辰雄」に至らず「趣味は堀辰雄」にとどまった僕が(自信を持って)推薦する堀作品ベスト3=@『書簡集』 A『大和路・信濃路』 B『風立ちぬ』……ちなみに掘の書簡の宛先人別の書簡量、bP=(友人の)神西清 bQ=堀多恵子


★このお話では、だれが、どこで、なんのために不寝番をしているのですか? (予想される中学生の反応)@主人公が障子の影で大キライなネコが来ないように番をしている。Aネコがデッキの下で主人公の安全のために番をしている。


★おかあさん、まだまだ大丈夫ですよ!これからですよ、悲観はいけません……(教員修業シリーズ)


★そこ、わたしの街なんです。わたしが生まれ育った街なんです。そのやたらと植え込みの木が伸びてるのはたぶん保育園の前の道をちょっと行ったとこで、柱がタイル張りの戦前からあるアパートって書いてあるのは十五年ぐらい前までは半分朽ちてたけどまだあって、その運河の船で遊んでる子らはもしかしたら友達の弟かも。


★新雑誌の表紙は三田村o右先生(2023年12月02日逝去)が描いてくださった。「表紙右上部の大きな黒丸は『1号』を表している」(=三田村先生の説明)。その黒丸の右肩に「なぜか?」太いカギカッコがついている。


★2人の女子生徒が僕を選んでくれた。(人数をいちいち確認するわけではない。僕を選んだかどうかは「目線」でわかる。女性教員のほうも現時点で28人が自分を選んでいるということはわかっている。


★彼も僕もキラキラと光る星を見あげながら死ななくてよかったと思った


★蝶番をめぐる、僕の人生上のはかない、はかない物語ですよ


★人生の大転換!以後、「考えるブレスト」は廃す。「見るブレスト」に徹する