小高進の公式ホームページ・600字の教育学
Since 2001.9.20〜
令和7年8月15日(金)★〈Scroll comment〉正午の黙祷のあと、半旗の下に携帯のイスをもちだし、さらに「僕の黙祷」。そのうち庭で虫取り網を振り回す。そのうちチビチビ「新!トリス・ハイボール」。僕流の追悼である。
■僕のDiary
★2025/08/17(日)
@昨夕、室内ラン不調。
 モデム、ルーターのリセットなど僕がやれる範囲のことをやるが、ダメ。
 会社のHPには障害情報はない。
 万事休す。
 パソコンの作業があと一歩というところだったので、やや落ち込む。
 饅頭を食べながらブラックニッカ・オンザロックWをチビチビやる。
Aけさ、再び復旧作業。
 きのうと同じ作業をもう一度、ひとつひとつよりていねいに+(けさは)ルーターの初期化(工場出荷時状態に)もやってみた。
 どれがよかったのかわからないが、なんと復旧!
 うれしいもんである。
B室内ランが不調に陥る直前の作業=GoogleにむかってS新聞のF記者の、あちこちに散らばった記事を検索をかけまくって集め、チェックしていた。
 ネット再開後、その「検索」を再開しようとしたら、昨夜追いかけていたF記者関連の記事はいっさいひっかかってこない。次ページ、次ページ……と繰っていっても出てこない。F記者の氏名すら出てこない。(どないなってんねん! だから僕は●●●●●●が嫌いなのである。八つ当たり(((( ;゚д゚)))。)

★2025/08/16(土)
@このHPの、この「僕のDiary」というコーナーは(これまでのHP運営の経験からいえば)「HPのヘソ(臍)」である。
 なのに、まったく機能していない。
 他のコーナーが更新されるのに、ここは「07/25(金)」以来、ストップしたままだ。
 HPのアカン理由が、ここにある(と決めつけている(★゚д゚ノ)。)
Aで、今、CHAT式でやってみようかな?と考えている。
 1日、3メッセージ(3コメント)。
Bつづきの「3メッセージ」もあれば、バラバラ「3メッセージ」もある……。
 これで「僕のDiary」を復活させよう、「僕のDiary」が継続すれば、HPも元気になる!(^_^)V。
C3メッセージ書けば、4つ目、5つ目……と書きたくなってくる。
 現に、今の僕の心がそういう心になっている。

★2025/07/25(金)
@(午前1時頃、および午前3時半頃)不意の目覚めのあと、午前5時45分、本格的な目覚め(((( ;゚д゚)))。
 デッキの紙障子戸を開けると、太陽がギラギラ(06:00 24.9 0.0 南西 2.4 60/60)。
 若干の逡巡のあと、外出中心だった本日の予定を(そのまま敢行すると「僕は死ぬ」……と)大幅に変更。
 ホンマ、ヤワになったもんである。
 僕のidentityの時間軸上の、先端、のっけ部分(=そうだ、高2の頃だ)、真夏。空鉢護法堂(コハッツァン)の、鳥居が密集する参道を駆け下り、駆け上る、その自分がウソのように思い出される(((( ;゚д゚)))。(ホンマ、アホやったなぁ〜、その真夏の「アホ」に還りたいものである。ちなみに僕は真夏生まれ。)

★2025/07/21(月)
★海の日。
@早朝(=07:00 29.2(℃) 0.0(mm) 南西5.9(m/s) 60/60日照時間))、玄関に国旗掲揚。
 掲揚しながら《♪仰ぐ誉れの軍艦旗/舳に菊を戴いて》
 気づいたら口ずさんでいた。
 涙ぐむ。
 海の日」は1996年国民の祝日として制定された比較的新しい祝日なのだが、僕の感覚としては日本人のidentityの時間軸と空間軸が交差する、もっとも大切な、いってみれば「ヘソ」のような日であると感じている(((( ;゚д゚)))。
 夏の空に日の丸が美しい。
A江藤淳の命日
 彼の命日には、いつも、あの日の夕刻、鎌倉近辺を襲った集中豪雨の轟きに対抗【concerto】して、密閉型ヘッドフォンで大音量の音楽を聴くことにしている。
 昨年は、Peteris VasksのEpisodi e Canto perpetuo。
 今年は???……、逡巡の末、キャプテン・モジョ・グループ『酋長の娘』を選んだ。
 歌いながら、ひとりガンガン飲む(((( ;゚д゚)))。


★2025/06/25(水)
 先日、2日つづきで肋間神経痛に苦しむ。
 前日から間欠的にピリッ、ピリッと刺激があったので覚悟はしていたのだが、次の日の朝食中に(やはり、ついに)ピリリリリッ!と(おおげさでなく)イスから転げ落ちるほどの痛みが走った(((( ;゚д゚)))。
 来たぞ!来たぞ!
 ロキソニン1錠服用。
 通常、30分前後で治まるが、今回は治まるまでに1時間強。
 夕食時、再び痛み出す。
 ロキソニン2錠目服用。
 さいわい就寝中は治まっていたのだが、翌朝、3度目の痛み。
 ロキソニン3錠目服用。(3錠服用することはめったにない。)
 僕はロキソニンに負けるタイプだ。
 個人差はあると思うが、僕はむくみ(感?)と(結構、強烈な)無気力(感?)タイプだ。
 今回は、ライオンズ連敗のダメージも重なっている。
 四六時中、頭がボーッとする。
 なにもやれない。
 なにもやりたくない。
 人生は、はかないものである、ホンマ(((( ;゚д゚)))。


★2025/06/18(水)
★風景が、一日一日、重く、濃くなっていく。
 こういう重さ、濃さに自分のカタチが縁取られていく気分が、僕は好きだ。
 Identityの時間軸の、ずっと過去の方向に僕が還っていく。
《すべてのものは吾にむかひて
 死ねといふ、
 わが水無月みなづきのなどかくはうつくしき。》


★2025/06/17(火)
★明け方、雨が降ったようだ(デッキの一部が濡れている)。
 早朝、散歩。
 昨晩の「心機一転」の2、3歩手前の「気分」を、雨あがりの森にポンと投げ入れてみようと思った。

★2025/06/09(月)
★昨晩、@たまたま、(遠い?)知人の渾身の一人芝居!をみる(ケーブルTVで約2時間)、A(その関連で)また別の(近い?)知人があちこちの雑誌に書き散らしている記事を読む、B(おなじくその関連で)(遠くもあり近くもある?)大先輩が昨年11月に死去していたことを知る……気持ちが浮いたり沈んだり。
 ひさしぶりにブラックニッカ・オンザロックWを飲む。
 そのまま眠ったら、自分が死んでいる夢をみた。


〈3525kHzの光景編〉New!!!!
2025年08月14日
★【職員室通信】「超・大バカンス」を創つくりだしてやる!(2025/08/14・木)

★しばらく「休暇」に入る。
 「休暇」といっても、@夏の大バカンス謳歌 A(ペルセウス座流星群がみられるような)山間のキッチン付きコテージで Bハンモックに寝そべり……というようなものではない。
 ブツブツと、途切れ途切れの、せわしい「休暇」だ。
 ま、これは仕方がない。

 でも、その途切れ途切れの時間を「強い想像力」と(+)「強い創造力」で、非連続の連続、ひとつの「超・大バカンス」の塊として創出できればいいなぁ〜……と思っている(といって「笑っている」)。

★今の僕は、ホンマのところは、こういう「想像力」+「創造力」が極端に劣化している。

 いろいろな場面で痛感する。
 例=昔々、自宅のテーブルの上に色エンピツで地図を創り、その地図の中から公立中学校に出勤し、地図に帰って眠る……という生活&思考様式で暮らしていた時期がある。

 ふりかえると、この頃が人生でいちばん充実していたように思う。

 で、昨年の10月頃(身過ぎ世過ぎの歯車に潰されそうだったので)昔々と同じ伝で再び「地図」を創ることにしたのだ。
 しかし、「新・地図づくり」は失敗した。
 なぜ、失敗したのか?
 結論だけいうと、「想像力」と「創造力」が涸渇していたからである。
 逆に、昔「地図をつくって、その中から公立中学校に出勤し」ムチャクチャ楽しかったのは、今の何倍もの「想像力」と「創造力」があったからである。

★その「想像力」+「創造力」を再びアップしようと、けさは朝から部屋の障子(和紙)戸を東、西、南、北、ぜんぶ締め切っている。
 現実の「風景」「光景」を完全に遮断している。(もう永久に開けないかもしれない。雨戸も閉めようかと思ったが、やはり「光」はないと困る(((( ;゚д゚)))。)

 ホンマ、いい機会だ。
 途切れ途切れの、ぶち切り「休暇」を、「想像力」と「創造力」をしぼりだして人生最後の「大バカンス」に創りかえてやる。

★しかし「大バカンス」作戦は、「休暇」1日目から頓挫。
 ハルコの強い要望に応えて、荒れ放題だった、ネコの額状の庭の草刈りをやることになった。(残念ながら、約束だから仕方がない。)

★まず、玄関正面から道路までの、元芝生――今は一部芝生、他のほとんどは雑草の――スペース。
 シロツメクサの群生エリアもある。
 草刈りバリカンの刃は先日取り替えたばかりだ。
 シロツメクサも芝生も、まったく抵抗感なくサクサクと切れていく。
 雑草の群生が一面のきれいな芝生エリアに変わっていく。
 気持ちのいいものである。

★次に生垣。
 これもほったらかしだったので無数の新芽がハリセンボン状に、あるいはヤマアラシ状にトゲトゲがムキ出しになって、道路の路側帯にせり出している。
 今回の剪定は、水平にパキ〜ンと、垂直にパキ〜ンと……というのではなく、デコボコで、色もマダラの(先日、BLOGで紹介した「陶の山・辻村史朗」氏の)「志野茶碗」をイメージした。
 カッターで粘土をバッサバッサと削り取る要領で、バリカンでハリセンボンをバッサバッサと削り取る。
 完成後、休憩をかね(JAアオレン「APPLE JUICE」を飲みながら)、道路を渡り、向かいの家の玄関から「生垣」を眺める。

 あちこち、ボロボロに削り取られた「跡」「跡」「跡」の感じがすごくいい。

 僕として大満足(*^^)v。(でも、ハルコからクレームがあるかもしれない。ま、そのときはそのときである(★゚д゚ノ)。)

★最後に再び庭にもどる。

1a24feff1e

 ときどきこのBLOGでも紹介している「夜ごと、(僕の夢の中で)わらじの音を響かせる孤独な旅人たちが行ったり来たりする」自慢の?「庭の道」づくりだ。
 「孤独な旅人たち」のためにいい道を創りたい。
 「どういう人々なのだろうか?」と、一度、道路側に植わった桜の木の陰で待ち伏せしたことがあった。
 いずれも、いずれも、なつかしい人々だった。
 長く、風雪にうたれ、さらされ、表情は劣化していた。
 視線はだれも合わせてくれなかった。
 現世の人間とは視線を合わせないというのが「流儀」「おきて」なのかもしれないし、あるいは「孤独な旅人たち」には「僕」がみえないのかもしれない。

(★画像=「孤独な旅人たち」が地図上の「花小路」に抜けていく道が埋もれかけている。道の雑草、周りの樹々を払うつもりだった。)
 僕は今回、これかいちばんやりたかった。
 だが、作業の途中でタイムオーバー。つづきは次回に。)

 share_20220726144724(画像が不明。捜してあとからアップするm(_ _)m

★夜、ブラックニッカ・オンザロックWをチビチビやりながら『道頓堀川』(宮本輝)を読む(ながめる)。

1b97e89026

 《……ワインが入ると、ユキの顔はすぐに赤くなった。
 「あの戦後のことは、私にとったら昔のことやあらへん。何て言うたらええんやろ、いっつもわたしの前にあるねん」
 「……前に?」
 「うん、そうやねん。私の前方にあるねん。思い出と違うて、未来みたいなもんや。そんな気がすることが、ときどきあるねん」》

 ドキンとした。
 あすは「敗戦記念日」である。

 敗戦記念日が近づくと、(戦没者に)「申しわけない」「はずかしい」の一念で「走りつづける」(1日20000歩(!)を目安に)僕の前方にみえてくる、ひとつの「光景」がある。
 「これはどこの光景だろう?」と思うのだが、毎年、つきつめられないでいた。
 ワインで赤くなった「ユキ」のことばでピンと来るものがあった。
 ことしはつきとめられるかもしれない。
 (この記事、ここで尻切れ……m(_ _)m

★【起きがけroutineT】

★〈@体重測定〉=65.9
 〈B血圧測定〉最高血圧=122 最低血圧=69 脈拍=59 「不規則脈波マーク」点灯なし

 〈Dきょうの朝食はこれ〉

2c505ca2d2

2b25271041

2a7c2975a8

〈3525kHzの光景編〉
2025年08月12日
★【職員室通信】天国にいちばん近いヒマワリ

4406da92x

★庭のヒマワリ。
 彼女は、こうやって一日中、ウィンクして笑っている。
 ホンマ、かわいい。

 『天国にいちばん近い島』の森村桂さんみたいやね(^_-)-☆

 本日の記事は、特に何かが書きたいと思って書き始めたのではなく、どうしてもTOP画像にこのヒマワリ画像をアップしたかったのだ。

★あさ、食卓で食事をとりながら、TV(いつものように音量=0)をみていたら、外のデッキに人影がみえた。
 ス〜ッと移動した。
 白いワンピース姿だった。

 あれっ? こんなところを人が通るか?……と思ったら、テレビ画面内の人物(=気象予報士)だった。

 すごく新鮮な感覚だった。
 テレビ局がこういう見え方(=視野の端から淡い人影が音もなく侵入し、視聴者がハッとそちらをみたら「天気予報」だった)をねらって番組づくりをしているとは思えない。

 たまたまこのように見えたのだが、以前、家電量販店でみた3DTVよりもずっとずっと3Dだった。
 意図的にこういう世界が創り出せるのであれば……(「意図的にこういう世界を創り出す」ということに対して)言いたいことがあるのだが、焦点が結ばない。
 @何をどういう順序でいっていいのかわからない。
 Aいいたいことが、はっきりしたカタチになって表れ出る、一歩手前だ。
 Bこの状況の対応に、僕は弱点をもっている。サッと逃げる
 Cそうではなく、この段階で七転八倒する人間になりたい。)……
 とはいえ、ま、今回は少し時間を置こう(……といって僕は逃げるのだ。僕の人生はこの「逃げ」の積み重ねだ。)
 (時間を置くために……なんだか堂々巡りだ。いったん「逃げる」ために)空欄の「枠組み(囲み)」をつくっておく。
 次回、このページにやってきたときに枠内を埋める……という魂胆だm(_ _)m、m(_ _)m。

 空欄枠=





★【起きがけroutine】

 @WC=△ A〈体重測定〉=65.9 〈B血圧〉最高=120 最低=65 脈拍=59 「不規則脈波」=なしo(^∇^)o 
Eコーヒーを沸かす。
 ハルコ用3杯分=炭火焙煎ビルカマウンテンブレンド9グラム×3
 僕用3杯分=マンデリン7グラム×3

Hきょうの朝食。

d9902a01

045de402

0f747fb4

★【MEMO――周波数3525kHz】柿CHAT

6414ac5e

★僕がこのHPを開設したのは2001.9.20のことだ。
 このとき、コンテンツとしてイの一番にチャットを創設した。
 「柿チャット」だった。
 めちゃくちゃ、なつかしい。

 どこかでだれかがキーボードをカタカタとやると、非連続に連続する、僕の目の前のチャットがカタカタと鳴ってディスプレイの上に文字が打ち出されてくる。

 感動した。
 魂が震えた。
 もちろん「カタカタ」という音は聞こえない。
 僕の心のなかで(相手のキーボードが)鳴っているのだ。
 こんなことがあった。
 ある夜、突然、僕の(仕事場の)ディスプレイがカタカタと音をたてはじめた。
 奇妙な内容だった(←「内容」は伏せる)。
 ニセ者がカタカタやっているのにちがいない……。
 そうか、きっと僕の畏友・乱右衛門Tにちがいない……と思ってカタカタをみまもっていたら、ホンモノだった……というようなことがあった。 

 以来、足かけ25年、感動の「カタカタ」が忘れられず、とっかえひっかえ、途切れることなくチャットはつづいている。
 しかし、(たった25年前の話だが)時代は大きく変わった。
 ネットも変わった。

 ま、僕も変わった。あるいは、変われなかった……ともいえる。
 ここは微妙(★゚д゚ノ)。

deb693bc

 現在の(HPのメニューバーのなかの)「CHAT」は、残念ながら完全に開店休業状態だ。
 もうだれも来ない。
 ホンマは来てほしいけど。
 当分は、僕の「ひとりブレスト会場」に……と考えている。

 本日はそのテストだ。

 「osakayaro」というのは、CHAT上の僕のHNだ。

76c1742b

★CHATの試運転

 「osakayaro」=@夏だ! いくつか旅に出よう!

Aまずそのひとつ、近鉄特急「ひのとり」号か「アーバンライナー」号に乗車し、その通路側の座席に座って「あすからの僕のこと」についてブレストがやりたい。

B大阪難波・大和八木間往復。

2025_16267_www.kintetsu.co.jp

C時間=片道約30分×2。(運賃760円+特急料金=520円)×2。
 時間60分、旅費2560円の旅だ。

Dしかし、近鉄の路線図をみていたら大和八木駅の先に「耳成(みみなし)駅」「大福(だいふく)駅」そして「桜井駅」……。

Eこの「桜井駅」に目がとまった。

F桜井といえば、もちろん日本浪曼派の中心人物・保田與重郎だ。

G保田が呼吸した空気を呼吸しながら、あるいは保田が聴くことがなかった桜井のクマゼミの声を聴きながら、路地から路地を歩き回りたい。

H記念館があるかもしれない。

Iチェックしてみたら、桜井市立図書館の郷土資料室に「保田與重郎氏のコーナー」がある。

J《数多くの著書をはじめ、ご本人がもっておられた本を集めた「保田コレクション」、そして日本浪曼文学に関連する文献や作家の本も集めて開架しています。》

yasuda

K評価の大きさと対照的な、こういうヒッソリ感(=保田の佇まい)が僕はたまらん。

Lぜひとも、この「コーナー」の片隅に身を置きたいものである。
 大和八木駅(耳成、大福、そして)「桜井駅」間往復料金480円の追加。

M墓は桜井市脇谷公園墓地に。

N桜井駅から図書館まで約1キロ、墓までさらに1キロ。

O他に行きたいところもないことはない。

Pでも、今回はこれでいい。

Q再び桜井駅に戻り、大和八木から「アーバンライナー」号に乗って帰阪。

R身余堂(=しんよどう・保田與重郎邸)が桜井にあるのであればぜひともたずねたいところだが、京都だとなぁ〜???(保田はん、なんで京都やねん(((( ;゚д゚)))。)

S今夏は京都へ行くつもりはない。(CHAT試験、おわり。ま、独り言である。にじみ出る独り言になればもっといい。修業が必要か? その修業にCHATは最適な場所である。だれかがすっとたちあらわれてキーボードをカタカタやってくれるともっといいけど……。)

 なお、桜井駅から南3キロほどのところにある聖林寺は堀辰雄の生涯最後の旅になった場所ではなかったか? 

《いま聖林寺に向かう途中だ こんどはバスがだめなら歩いてもいつてみようとおもふ、僕はあす(日曜)京都を立ち濱松で一泊、さうして日曜日の夜帰宅のつもり、毎日元気だ》(昭和18年5月22日(土)多恵子宛)

s-1024prayer-sp

 聖林寺はこころのこりであるが、また日時を改めようと思う。
 堀はこの翌年=昭和19年2月下旬、森達郎を伴い疎開のための家捜しに追分に行っている。
 そして帰京後の3月某日、疎開の荷造り中に大喀血、一時重態に陥っている。
 40歳。

z4406da92

〈3525kHzの光景編〉
2025年08月05日
86bd8ee4
〈3525kHzの光景編〉
2025年08月03日

★「小さい仏壇がいいなぁ〜」……「そうだ、ランドセルのように背負える仏壇がいい」……「背負ってあっちこっちに行けるし」……仏壇のおしゃべりがとまらない。自分でも変に思っている。何かに取り憑かれているのか、僕は?
〈3525kHzの光景編〉
2025年08月02日
★購入の条件が2つあった。@職場の駐車場に同じメーカーの車がないこと A世界一、頑丈なこと(絶対に当たり負けしないこと)。この条件にパスしたのが、今、カミキリムシが乗っている車だった
〈3525kHzの光景編〉
2025年07月26日
書物の蔵書印のほとんどは日曜日に遊びにきた子どもたちが押した。
 ピエロはハルコが創った。


〈3525kHzの光景編〉
2025年07月21日

どうしても1個足りなかった。結構な時間をかけてようやっとみつけた、その1個は見当をつけたあたりにはなかった。まったく見当外れの場所に転がっていた。
〈3525kHzの光景編〉
2025年07月15日
たまたまのぞいた「辻仁成」のスマホ・BLOGのなかに「帝京大学のCM?」コーナーがあって……なんだ、これは?と、のぞきこんでみたら、そこに帝京大学の「Topics」コーナーがあって……「書道部がひの新選組まつりで書道パフォーマンスを披露しました」

〈3525kHzの光景編〉
2025年07月01日
昨晩遅くチェックインした受付付近で他の客が「戦争」「戦争」と言っているのを耳にした。チェックイン時、酔っていた僕はあまり気にせずにやりすごしたのだが、あれは他の国の話ではなかった。
 日本の話にちがいない。
 日本はいったいどこの国と戦っているのか?


〈3525kHzの光景編〉
2025年06月04日
〈名無しのごんこ〉(=web「深夜特急の乗客)こないだから、しょっちゅう深夜特急に乗車しよと思って、乗りかけてはなぜか降りてしまう日々がつづき、ようやくきょうは乗車してます。ワインのメモいいですねぇ。こういう時って純粋な気持ちでいれるときですよね。だから本質をみるっていうか・・・。私もやってみよかな。


〈教員修業編〉
2025年04月29日
音読は中学生の思考を活性化する。音読はパワーだ。いつでも音読! 何でも音読! どんどん教科書を読もう! どんどん板書事項を読もう! どんどんプリントを読もう!

c246e838
〈教員修業編〉
2025年03月20日
未来をひらく時間割表! 体育のあとは困る。(プールのあとの女子生徒の髪がまだ濡れている。)希望をいえば、音楽・英語・美術のあとがいい

1a49dfe33b



★記事のつづきを読む

  トップへ戻る

僕のTopics



★蝶番をめぐる、僕の人生上のはかない、はかない物語ですよ



★地図の真ん中にカーミットチェアを置こう!




★周囲に年寄りたちがたくさんいる。
 太鼓や、すりがね、拍子木などで、うるさい音を立てながら「反対!」「反対!」と絶叫している。
 「いったい、こいつらはだれやネン?!」
 「いったい、ここはどこなんやネン?!」
 こんな絶叫に負けるわけにはいかない!と、僕も絶叫しながら目が覚めた。





★僕のポケモンgo
 2025/06/29、相棒のバイウールとともに遂に、遂に《レベル40》に到達!
 ホンマ、うれしいもんである。
 始めたのは2016/7。
 だから、足かけ9年。
 ずっと昔、ミニ・オートバイに乗ってトコトコ、トコトコ、命からがら十和田湖畔に到着したときのことを想起した。
 「はるばる来たぜ感」が爆発し、座席にまたがったまま何度も「バンザイ!」をした。
 今回(=レベル40)はその10倍うれしい!、アハハハハ(((( ;゚д゚)))




★式辞・「1円でも安いチキンラーメンを求めて!空堀り商店街を下る!」……記事ができて最後の最後に、これ、長いから……そうや「わたしの原点」をカットしよう……とバッサリやったら「チキンラーメン」が消えてしまった。アップしてから気づきました。ゴメンm(_ _)m。




★「職業は堀辰雄」に至らず「趣味は堀辰雄」にとどまった僕が(自信を持って)推薦する堀作品ベスト3=@『書簡集』 A『大和路・信濃路』 B『風立ちぬ』……ちなみに掘の書簡の宛先人別の書簡量、bP=(友人の)神西清 bQ=堀多恵子




★このお話では、だれが、どこで、なんのために不寝番をしているのですか? (予想される中学生の反応)@主人公が障子の影で大キライなネコが来ないように番をしている。Aネコがデッキの下で主人公の安全のために番をしている。




★おかあさん、まだまだ大丈夫ですよ!これからですよ、悲観はいけません……(教員修業シリーズ)




★そこ、わたしの街なんです。わたしが生まれ育った街なんです。そのやたらと植え込みの木が伸びてるのはたぶん保育園の前の道をちょっと行ったとこで、柱がタイル張りの戦前からあるアパートって書いてあるのは十五年ぐらい前までは半分朽ちてたけどまだあって、その運河の船で遊んでる子らはもしかしたら友達の弟かも。




★新雑誌の表紙は三田村o右先生(2023年12月02日逝去)が描いてくださった。「表紙右上部の大きな黒丸は『1号』を表している」(=三田村先生の説明)。その黒丸の右肩に「なぜか?」太いカギカッコがついている。




★2人の女子生徒が僕を選んでくれた。(人数をいちいち確認するわけではない。僕を選んだかどうかは「目線」でわかる。女性教員のほうも現時点で28人が自分を選んでいるということはわかっている。




★彼も僕もキラキラと光る星を見あげながら死ななくてよかったと思った




★人生の大転換!以後、「考えるブレスト」は廃す。「見るブレスト」に徹する