第13回 雪の奥入瀬渓流ウォーク 平成14年2月24日(日) |
MTC21恒例の「雪の奥入瀬ウォーク」(第13回)が、2月24日 行われた。参加したのは、会員ら約30人。午前9時半、参加者たちは石ヶ戸を出発。観光客用につけられた遊歩道 の雪道を1キロほど歩いた後、各自持参のかんじきを用意。靴に装着して 一路、子の口を目指した。 この日は、雪が舞ったり時折晴れ間がのぞいたりの不安定な天気だった ものの、参加者たちはところどころで姿を見せる、ブルーに氷った滝に見 入りながら、約3時間気持ちのいい汗を流した。 また、この日は弘前歩こう会の約180人が子の口〜焼山間のウォーク を実施、MTC21の一行とエールを交換しながら雪道を歩いた。 [小笠原氏参加談] かんじきウォークに参加しました。 一泊泊りの人は前日、マージャン組とスキー組に分かれて遊んだみたいです。私は当日参加でした。かんじき組は奥入瀬渓流の石ケ戸から銚子大滝の近くまで、道路歩く組は子の口までいったそうです。 天気がよく暑くて汗をかきかき歩きました。私のかんじきは30数年前のかんじきで手入れをしないので途中で紐が切れてしまい、難儀してばててしまい道路を歩きました。いつもより雪が少なくちょっと固めで歩きやすかったが、(運動不足)なんと言っても岩の上の雪景色や滝が氷っているところなど、墨絵の世界がなんともいえませんでした。 歩き終わって類家さん、今さんのたら汁が上手かったのでした。歩きたいのに当番ご苦労様です。その後奥入瀬渓流グランドホテルの温泉につかり、帰ってきました。 また今年もたくさん遊ばないようににしたいと思います。 |
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な、なんすかこれは!?
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