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雪の芸術を観ながら遊歩道をカンジキで歩こう!
第12回 雪の奥入瀬渓流ウォーク
平成13年2月25日(日)

  
  
  冬の奥入瀬渓流遊歩道を、かんじきをつけて歩こうという、MTC21恒例の「雪の奥入瀬ウォーク」が2月25日、会員25人が参加して行われました。
  コースは渓流散策の起点となる石ケ戸から十和田湖畔に程近い銚子大滝までの約10キロ。前夜10センチほどの積雪があり、かんじきウォークには最高のコンディション。参加者たちは、持参したかんじきを装着、自慢の脚力で足跡1つない新雪をラッセルし、約3時間気持ちのいい汗を流しました。
  またこの日は、同ウォーク始まって以来の好天に恵まれ、参加者たちは薄いブルーに色づいた滝の氷柱を眺め、歓声を上げながら歩きました。ウォーク後は、女性スタッフ特製の温かいタラ汁に舌鼓を打ちました。

 
  
写真1 かんじきをつけ雪の遊歩道を歩く参加者たち
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写真2 「雲井の滝」の前で記念写真
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