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2020/01/01

終活のお手伝いをします（遺言書の作成・エンディングノート）

テレビ、ラジオ、インターネット等でも話題となっている「終活」やってみようと思うと何から手を付けてよいのか 悩んでしまうようです。まずはエンディングノートからはじめてみてはいかがでしょうか？市販のエンディングノートを 利用するのも、大学ノートを利用するのも良いでしょう。お気軽にご相談ください。一緒にお客様の思いの伝わるノートを 作りましょう。
エンディングノートは、形式や書き方が決められていません。 自由にご自分のお気持ちを書くことができるという特徴 があります。その反面、どれだけ細かく「財産をこうしてほしい、こう分けてほしい」 と書いても法的な効力はありません。 一方、遺言書は形式や書式が決められており、そこに書かれた内容は亡くなった 後に法的に有効となります。 それぞれの特徴を生かし、「葬儀や供養の方法・内容、脳死状態となったときや余命宣告を受け た場合の考え方」などは エンディングノートを利用して伝え、亡くなった後の「財産の分け方・誰に何をあげる（贈与する）のか」と財産に関する ことは遺言書で伝えるという方法もあります。 形式、書式にそった遺言書の作成をお手伝いします。 ご相談ください。

成年後見制度・任意後見制度

超高齢化社会となった現在、高齢者のかたの財産の管理などでトラブルも増えてきています。大切な老後の財産を 守るためにも、 事前に任意後見契約を結ぶことで、より一層安心した老後生活を過ごすことができます。任意後見人 は契約によって親族がなることも できますが、最近は親族間の相続争いを避けるために、第三者へ依頼するかたが増え つつあります。
人は誰でも、年を重ねるたびに判断能力が低下してきます。将来、認知症など重い症状となる前に、成年後見制度に ついて相談 してみませんか？任意後見契約や、適する財産管理の方法などのお手伝いします。ご高齢者本人ばかりでなく、そのご家族の負担軽減 など、きっと良い方法が見つかることでしょう。