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Chat式Diary  |

★2025/12/15(月)10:44
起きがけ、キッチン&リビングがあたたまるまでベッドの中でスマホ記事をみる。
松井久子&子安宣邦の新婚カップルの話に魂がクラクラッとする。
いい話である。
いい話ではあるが、(パワーエンジンがひ弱な)僕にはちょっとシンドい話でもある(★゚д゚ノ)。
★13:17
僕のHPは3つの部分から構成されている。
〈@Scroll comment〉(=きょうの主題・テーマソング)
〈A新・Chat式Diary=右サイドバー〉。
〈BBLOG記事〉。
この3つをグルグル螺旋的に循環させながら「僕の存在のカタチ」をさぐろうとしている。
その「螺旋的循環」が生まれるかどうか?……現在、試験中である。
★2025/12/13(土)9:45
先週「旅」に出る前日にやった【健診】(=国保人間ドック)の結果が届いた。

開封するときは、いつものことながら、ドキドキする。
結果は――
A(異常なし)11項目
=血圧・眼圧・尿一般&腎・代謝・肝機能・膵機能・血液一般・前立腺PSA・心電図・大腸便潜血反応
B(軽度異常)1項目=糖代謝HbAlc(5.7%)
C(要経過観察)2項目=前立腺肥大・食道ヘルニア疑
C6(6ヶ月後再検査)1項目=LDLC(161mg/dl)
D(要精密検査)1項目=聴力(右1000Hz)
E(治療中)1項目=緑内障
若い頃は、ズラッ〜と「A」が並んでいたものだ。
近年は、残念ながら毎回、かなり凸凹(でこぼこ)な結果がつづいている。
凸凹の「凹」のなかで特に――@糖代謝HbAlc(5.7%)やや心配。
A聴力(右1000Hz)中学の頃からアマチュア無線をやっていて、20代の終わり頃コンテスト参加中、ヘッドホンをつけ雑音をかきわけているとき右耳の聞こえに「あれれ?」と不安を感じたことがある。だから昔からなのである。年齢を重ね、徐々に悪化したということなのだろう(スゴク残念。日常生活では特に不自由はないが、スピーカーで音楽を聴くとき左右のバランスが少し悪い。はじめアンプのバランスが崩れていると思って調整していたが、自分の耳が原因だった。)。(冒頭画像)
「人間ドック」の結果で逆に、特記すべき「スゴクうれしいこと、凸凹の「凸」」)――
・血圧=121/68mmHg
・前立腺PSA=1.944ng/mL(基準値4.0ng/mL以下)
・大腸便潜血反応=1日目(−)2日目(−)
どれもひっかかると、あとの精密検査がとんでもなくやっかいなのである。
やれやれ(^_^)V。
★2025/12/11(木)10:47
Wikipediaで――
@城山三郎(=杉浦英一1927年(昭和2年)8月18日〜2007年3月22日(79歳没)、
A森村誠一(=1933年1月2日〜2023年7月24日(90歳没))の、profileをチェックする。
@城山三郎はTVで氏の若い頃の日記が見つかったことを報じていたから。
氏は海軍特別幹部練習生として、特攻隊である伏龍部隊に配属になり、訓練中に終戦を迎えている。

ムシの図書館には『重役養成計画』が1冊あるきりだ。
今、僕はバタバタしているが落ち着いたら、その「文体」を味わって(=分析して)みたい。
戦前・戦中の結晶化された日本美と、敗戦後の異文化との融合?(←ここの「言い回し」はアカンね(^_-)-☆。「戦中」と「敗戦後」のバランスがなっていない。なにかを怖がっている(゚Д゚;)。……のもあるし、ゴチャゴチャ書くのもめんどくさい。また今度。)
A森村誠一は城山をチェックしているうちに、(そういえば)ほぼ同年代の、森村が晩年、認知症に苦しんでいたことを思い出したからだ。
あのあとどうされたのだろうか?
Wikiの末尾には「晩年、老人性うつと認知症の2つの病魔に悩まされたが見事打ち勝った。その闘病の記録「老いる意味」(2021年2月)はベストセラーとなった」とある。
執念やね(^_-)-☆。
猛烈に、美しい。

★2025/12//08(月)12:45

開戦記念日。
朝食は赤飯を食す。

画像=ホンマは「けさは赤飯を炊いた」といいたかったけど……近年は毎年、これ。トホホ(((( ;゚д゚)))
でも、結構、美味しい(^_^)V。
しかし、小豆が少ないなぁ〜。
「武運長久」祈念は、もっともっともっと小豆だらけの赤飯にしたいものである。(ま、それもあって冒頭のイラストは小豆が超・大粒になっている(゚Д゚;)。)
★12:50

赤飯のあと、いつもの【海戦展望/スラバヤ沖/バタヴイヤ沖/神社】にお参り。
時間=07:00 気温=8.7℃ 降水量=0.5mm 風向=東北東 風速=7.1m/s 日照時間=0分/60分
雨中(といっても小雨、霧雨)の参拝になった。

社殿に近づくと木々のあいだから、先に参拝している女性の姿がみえた。
ふだん、他の参拝者といっしょになることのない神社だからちょっと驚いた。
参道ですれ違う。
会釈した。
若い女性だった。

お賽銭10円玉。
鈴緒をピンと張りガン!ガン!と鳴らし、姿勢を整え直し、さらにガン!ガン!ガン!と鳴らした。
降りそそぐ生気、揺れる冷気(といってもそれほど冷たくはないm(__)m )に打たれながら、コマゴマ日本のことをお願いしたら「そない偉そうに言うんやったらあんたが神さんになんなはれ!」と叱られたよ。
帰路、鳥居のところでお辞儀をし、クルリと向きを変え、一歩、二歩、三歩目の、敷石上で転倒!

敷石を薄〜く覆っている苔が雨水を含み、滑りやすくなっていた。

ズルズルズルっと滑り(転倒を避けようとムリすると大けがにつながるから、傾くカラダの勢いにゆだねて、ユルユルと尻もちをつく)(((( ;゚д゚)))。
罰が当たったのかもしれない。

★13:05
しばらく「旅」に出ていた。
指を折って数えると9日間の旅(11/29〜12/07)だ――(12/8の「赤飯」に間に合うように帰ってきた)。
旅の間、HPの@〈Scroll comment〉もA「右サイドバー(新・Chat式Diary)もBBLOG記事も、またその3つの「螺旋的循環(=「循環しつつ上昇する、あるいは沈潜する&拡大する、縮小する)」作戦もメチャクチャになってしまった。
いつもはパソコン(=DynaBookKZ11/U・10.1インチ・OS:Windows 11 Pro・ストレージ:128GB・メモリ:8GB・駆動時間:16時間・サイズ・重量:1.18kg:249x18.7x186.7mm・価格(税込):¥51,480))をリュック(=ベネトン・メンズ3WAYバッグ)に入れていくのだが、今回はやめた。
「思ひをあらたにする覚悟」――(???これは太宰治『富嶽百景』の書き出しから2、3歩入ったあたりにでてくる《昭和十三年の初秋、思ひをあらたにする覚悟で、私は、かばんひとつさげて旅に出た。……》という箇所から拝借(((( ;゚д゚)))――で旅に出たのだ。
★僕の「identityの時間軸上」のポイント、ポイント、ポイント……を次々にひっくり返したかった(=ほじくり返したかった)のだ。
通常、(僕の場合)こういう旅は人生の「悲喜こもごも」の「悲」にばかり光があたってしまい、「悲」「悲」「悲」「悲」……自棄・絶望の底に落ち込んでしまうものだが、今回は違った。
望んだわけでもないのに「悲」が次々に(いや、100%)「喜」に転換あるいは変換されていくのだ。
当時は僕も若かった。
必死だった。
未熟だった。
強い悔いがある。
しかし、今回の旅はその「悲」「悲」「悲」にに「もう1枚」やわらかいクッションがはさまっている。
クッションの例=「僕も若かったし、彼も(あるいは彼女も)若かった。でも、今はもう結構な年になっている。鬼籍の人もいる。きっと笑いながら思い返しているにちがいない、あるいは100%忘却のかなたに消え去っているにちがいない」と、identityの時間軸上でその「笑い」と「忘却」を思い浮かべ、僕もニヤニヤ笑っている。
アハハハハ!と声をあげて笑っている。
ちっとも悲しくは(あるいは「哀しく」は)ない。
不思議な感覚だった。
★2025/11/09(日)
 ★画像=本日、昼間、たまたま見た「黒湯温泉HP」から。
「今年度の宿泊営業は11月8日(土)をもちまして終了」(日帰り入浴も11月9日が最終日)……とある。
「冬囲い」をして、黒湯温泉は「冬ごもり」。
冬は2メートル超の雪が積もり、一階部分が埋ってしまうらしい。
自分の生活循環のプロセスと異なるライフスタイルがあることに快い衝撃を受ける。
少しうらやましい(((( ;゚д゚)))。
悔しいので、ブラックニッカ・オンザロックWを作り、2杯飲む。
★下の「僕のTopics」はそのうち他の場所に移動する予定。
僕のTopics |


★実は(ハルコにみつからないように、こっそりと)「新!トリス・ハイボール」を半旗の下に隠していたのだ


★蝶番をめぐる、僕の人生上のはかない物語


★地図の真ん中にカーミットチェアを置こう!



★周囲に年寄りたちがたくさんいる。
太鼓や、すりがね、拍子木などで、うるさい音を立てながら「反対!」「反対!」と絶叫している。


★僕のポケモンgo
2025/06/29、相棒のバイウールとともに遂に、遂に《レベル40》に到達!
ホンマ、うれしいもんである。
始めたのは2016/7。
だから、足かけ9年。
ずっと昔、ミニ・オートバイに乗ってトコトコ、トコトコ、命からがら十和田湖畔に到着したときのことを想起した。
「はるばる来たぜ感」が爆発し、座席にまたがったまま何度も「バンザイ!」をした。
今回(=レベル40)はその10倍うれしい!、アハハハハ、アハハハハ(((( ;゚д゚)))。


★式辞・「1円でも安いチキンラーメンを求めて!空堀り商店街を下る!」


★「職業は堀辰雄」に至らず「趣味は堀辰雄」にとどまった僕が(自信を持って)推薦する堀作品ベスト3=@『書簡集』 A『大和路・信濃路』 B『風立ちぬ』……


★このお話では、だれが、どこで、なんのために不寝番をしているのですか?


★おかあさん、大丈夫ですよ(教員修業シリーズ)


★そこ、わたしの街なんです。わたしが生まれ育った街なんです。そのやたらと植え込みの木が伸びてるのはたぶん保育園の前の道をちょっと行ったとこで、柱がタイル張りの戦前からあるアパートって書いてあるのは十五年ぐらい前までは半分朽ちてたけどまだあって、その運河の船で遊んでる子らはもしかしたら友達の弟かも。


★新雑誌の表紙は三田村o右先生(2023年12月02日逝去)が描いてくださった。「表紙右上部の大きな黒丸は『1号』を表している」(=三田村先生の説明)。その黒丸の右肩に「なぜか?」太いカギカッコがついている。


★2人の女子生徒が僕を選んでくれた。(人数をいちいち確認するわけではない。僕を選んだかどうかは「目線」でわかる。女性教員のほうも現時点で28人が自分を選んでいるということはわかっている。


★彼も僕もキラキラと光る星を見あげながら死ななくてよかったと思った


★人生の大転換!以後、「考えるブレスト」は廃す。「見るブレスト」に徹する
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