今のように「いちご煮」が全国的に広がり、知られるまでにな
った影には、先代八戸市長「秋山氏」の積極的な広報活動と
初め、「いちご煮」の缶詰化に成功した八戸缶詰の「野田社長」様(缶詰の商号は味の加久の屋さんです)
を始めとした政済界のご努力が有ったものと聞き及んでいます。
その努力の甲斐有ってか「いちご煮」と称する商品は今や私が
記憶するいちご煮の缶詰だけでも8品を数えますし、八戸駅前の
「地場産業振興会(ユートリー)」で陳列されている商品を
見ると吸い物以外にも「いちご煮ご飯」や卵とじの商品など
十品に余る商品展開が進んでいます。
強硬な物言いでしたが、八戸市には「いちごに」又は「いちご煮」に類する
表記商標登録既決権利があると思うのですが、思い過ごしでしょうか。
経済界の先輩方に敬意を表して「いちご煮」缶詰めの代表選手
「味の加久の屋」のいちご煮缶詰
東北新幹線開通、冬季アジア大会を控え、八戸の
観光活性化と土産物の開発が叫ばれてますが、「八戸は土産に
何も無く、宣伝も下手だし商品の開発力も無い」と県外の方々
から八戸に対しての酷評を耳にしてお
りますが、八戸には「いちご煮」という八戸生まれの立派な観
光資源が在る事を商工会議所、市観光課、観光協会の方々は再
認識すべきだと思いますが、いかがでしょうか。それがこれを
生み育てられた先人。諸先輩に対しての真摯な姿勢では無いで
しょうか。
各方面からお土産品の創作や
特産品の開発の動きを耳にしますが、そのためにもいちご煮に対する公的な表記
物が必要ではないでしょうか。八戸市内だけでも数社から「いちご煮」と名づけられた
缶詰が販売されており類似商品も多数見うけられる今、地元の
認知以上に広く知られている「いちご煮」再確認し、大先輩の
企画力と開発力に敬意を表しつつ賞賛する場が有ってもよろし
いのではないでしょうか。
私は前知事の竹内氏の口述が記
述された小冊子を元に、「いちご煮」は中島石蔵氏の創作料理
だったろうと確信すると共に敬意を表し、このHPから発信し
たいと思います。
非力な調査ですので力不足であり、お叱りを頂戴する事もあるもの
と存じます。また諸先輩にはご反論もある事と存じます。非礼をお詫び申し
上げます。皆様のご存知の事がございましたらぜひご教授頂きたく
お願い申し上げます。
Shimokawa Yutaka