作者 下崎雅之(紋章上絵師)

昭和 30年
 お祭好きの職人の家に長男として生まれる。父親譲りの器用さで、小さな頃からいろいろと絵を描いたりものを作ったりして遊んだ。
昭和 48年

 高校卒業後、家業の紋の修行のため、京都に丁稚奉公に出る。修業の傍ら本場の京人形や友禅染の図柄にも興味を持ち、多くの友人から色々なことを学ぶ。

昭和 53年
 父親の病気のため帰郷し、紋と日本刺繍の店「伊藤屋」を継ぐ。それと同時に父の後を引き継ぎ、八戸三社大祭の山車製作の先達となる。山車絵を描いたり、山車人形作りを始める。
平成 元年
 結婚し子供が生まれると、子供の頃からの夢だった手作りの烏帽子を作り、子供に被せて楽しむ。烏帽子がよくできると惜しげもなく友人・知人にプレゼントをし、多いに喜ばれた。
現 在
 山車人形作りの技術を元に、大好きなえんぶりの太夫や恵比寿舞いなど、様々な人形を製作。また、ミニチュアの飾り烏帽子だけではなく、壁掛けの「烏帽子額」など、オリジナルのユニークな作品も作る。現在もなお新しい作品に挑戦中。

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