2001年4月 「カタクリの花を見る会」開催
 ―白いカタクリに感激―

 MTC21のメンバー15人が4月22日、岩手県種市町の種市岳(青森県階上町側では階上岳と呼ぶ)のふもとに咲く「カタクリの花を見る会」を開いた。
 MTC21会員有志が毎年“密かに”開いているイベント。今年は、雪解け以降温かい日が続いたことから開花が早く、時期的には少し遅かった−との印象。 それでも、沢水の流れの上流には薄紫の可憐な花々が咲きそろい、「見事な花園」を作っていた。 またこの日は、植物学的にも珍しいといわれる「白いカタクリ」を発見。メンバーたちは歓喜しながら、カメラに収めた。   by nakamura

 
 天気も良く、風もなく。かたくりの花、二輪草、エンレイソウ、福寿草、スミレ、山桜、一輪草、などの花が沢山見られました。ビールもワインもおいしかつた。あの澄んだ、せせらぎと花と小鳥のさえずりを皆さんに聴かせたかった。   by yamamoto
 
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