第4話 上手に撞く方法は?
どうしたら上手に撞けるのよ?
簡単だって!
真っ直ぐに撞けばいいんだよ!
・・・・・
話をするだけなら簡単で、実際やってみると難しいのがビリヤードという競技なのであって(云々
じゃあ何で真っ直ぐ撞けないのでしょうか?それは、撞き方が違うからだと思いますよ・・・
実際のところパーフェクトな撞き方が出来ていれば私も『プロ』になってます。
パーフェクトな撞き方が出来ないからいつまでたっても下手なんです(泣
どの方向を狙えばいいのか?手玉のどこを撞けばいいのか?中心か上か下か左か右か。
力加減はどのくらいか?強いか弱いか。
この辺の話になってくると感覚的な問題になってくるので説明が難しくなりますが、
タップ(キューの先の玉と接触する部分)と手玉の接触時間は1000分の3秒くらいしかありません。
そのごくわずかな時間で、手玉に与える力加減やスピン(引き・押し・ヒネリ)と方向を決めるのです。
話を聞くと難しそうに聞こえますが、こんなことを考えながらプレーする人はまずいないでしょう。
先ほども言いましたがビリヤードは『感覚』なのです。
この感覚は練習によってのみ養成されます。(練習あるのみ!)
ハッキリ言ってこの競技は練習量がモノを言います。
地獄のような筋トレを想像したアナタ、それは違います。
練習は楽しく毎日撞けばいいのです(よく考えながら
練習のことは機会があったらまた述べることにして・・・
ということで、練習しましょう。
なんの答えにもなってないですねハイ