平成24年度

お祭りギャラリー

〜上半期編〜

4月末、今年もお祭りが始まります。
「ちょうな立て」と言ってこの日みんなで集まって山車製作がスタートです。今年の山車は何を作るんでしょうねー
みんなお酒も進んで大騒ぎ!
毎日こんなに集まってくれると良いんだけど....
飲む時ばかりじゃなくって、山車作りにもみんな出来てよね。
山車の上に今年の出し物に使う色々な物が仮置きされ、配置の確認作業をしています。
「ちょっと そこ、人形の変わりにしゃがんでみてよ」
『え〜俺、主役の方がいいですよ〜。家来は嫌だなー』
「は〜?どう見たって家来でしょう。それとも悪者やる?」
しぶしぶ家来役をしてました(笑)
作業室では鎧の製作も始まりました。
今年は鎧製作の人達が少ないので大変です。一穴一穴鎧糸を通していきます。
「あー 肩凝ったー。コーヒー飲みたい!」
「誰か入れてくれないかなー。手の空いてる人、誰かなー....」
『えっ!私は今写真撮ってて 忙しいから....』
大先輩と新人後輩君が並んで紙貼りをしていました。
紙貼り作業をしながら昔話を聞いて色々なことを教わります。
「昔はこんな大きな鬼なんかもみんな竹を割って、それを組んで紙を貼って作ったもんだ。今じゃ何でもかんでも発泡、発泡って....。発泡で作った鬼と竹組んで作った鬼と、どっちがカッコイイと思う?」
『発泡!』「・・・・」
「ヘアーサロン山車小屋」では今 婆さんの髪の毛を綺麗にといて髪をセットしています。
ナイロンの細い毛はからまってブラシをかけると途中で切れちゃうんですよねー
根気よく、優しく優しく髪をとかしていきます。
後でおじさん達も髪をといて欲しいなー(^_^;)
「何を言ってるんですか。とかす髪なんかもう無いでしょうー。髪とかす前に植毛しなきゃだめだって。おととい来やがれですワ」
山車小屋の作業場は正に足の踏み場がないほど物が溢れています。
人形のボディーや首や小道具....etc.
間違って踏んづけたら大変です。すこし片付けましょうか。
「え〜そうかなー?私の部屋より綺麗に片付いていると思うけどなー.....」
オイオイ......(汗)
机の上に無造作に置かれたワンコの首。
あまりにリアルで可愛いというか気持ち悪いというか....
(メンバーの家で飼われている愛犬がモデルだそうな)
こんな人形見たことがないですねー
あの有名な桃ちゃんの家来になる人形らしいですよ。
楽しみですねー
で、こちらが人形の首を作っている親方さんです。
とてもリアルな人形達ですねー 今作っているのは赤鬼ですか?
「はいそうです。とってもよくできたと思います。赤鬼はお酒を飲んだ時の顔。 青鬼は怒った時の顔。 モデルはウチの母ちゃんです。」
「ちなみに猿はウチのせがれによく似ています」
鬼の大きな手も紙貼りが済んで取り付け準備です。
少しのスペースの空きを見つけていい具合に取り付けられていきます。
全体のバランスを考え効果的に重なりを見ながら固定するのですが、死角が出来ないように全体がきちんと見渡せるように、何度も確かめながら進めていくんですねー。
さすがです
発泡部の親方さん今年も見事な彫刻を作っています。去年は大きな鯛でしたが、今年は鯉ですか?
一昨年はたしかマグロを彫っていたような気がしましたが....
毎年魚ばかり彫っているんですかー?
「バカなこと言うんじゃねーぜ。馬だって竜だって虎だって、なんだって彫れるんだぜ〜」
こちらは紙貼り中学生部隊。「糊付け紙貼りは俺たちにまかせろ」
鍛冶町の将来は君たちの両肩にかかっているんだよ。頑張って山車作りのお手伝いしてね(^^)
「無理無理。野球のピッチャーやって今、肩いためてるから無理!」「あー アイス食いて〜」
まったく緊張感が無い少年達です。大丈夫かよ鍛冶町の将来はー
山車の上を飾る桜のバタンコの飾り付けです。
ピンクの桜の花が何千個も付けられるのですが、予算の関係で出来るだけ減らしたいところ.....
枝をあっちにやったりこっちに移したりと考え中です。
「ここに雉の羽つけたら見えなくねー」
お話し中ですが、さっき彫刻の人達が雉の彫刻どこ行った〜って大騒ぎしてさがしてましたよ(^_^;)

おまつりはまだまだ続く!!