新潟紀行
新潟市は、私が学生時代を過ごした街です。 30数年ぶりに新潟市に行って参りました。 「はやて」から「とき」に乗り継いで一路新潟へ… むかし特急で9時間を要した道のりが、わずか4時間30分で到着です。
駅前から路線バスに乗って「西大畑」で下車
			「どっぺり坂」を登り切ったところに、なつかしいキャンパスが…
あったはずの場所には、附属小中学校が…
			移転新築され、想い出のかけらもなくなっていました(涙)
これは、かつての新潟大学理学部校舎です。
			同じく、かつての新潟大学教育学部及び附属小中学校校舎です。
夕陽に染まる佐渡が島をながめたキャンパス裏の砂浜は、テトラポットだらけ…
			キャンパスの西にあった護国神社と、
マドンナがまなんだ青陵女子短大は昔のまま…
			下宿のあった白山浦から大学病院の威容を望み、
さびしさとともにかよった白山公園と、
白山神社は、七五三詣での人々であふれ、
なつかしの古町通りに足を進めると、
		水島新司通りに変貌していました。
さらにモール街を進むと
			こんなお店もありました。
国道に出ると、小さなビルを内蔵したビルがありました。
			唄にうたわれた万代橋を渡ります。
信濃川は、夕空を映して静かに流れていました。
終点の新潟駅です。
名残惜しさを胸に、今夜の宿へ向かいます。
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