寒立馬
青森県東通村尻屋崎放牧地で飼育されている寒立馬(かんだちめ)です。 冬季はアタカで飼育されています。
寒立馬は、夜間は立ったまま寝ていましたが、日の出とともに、牧草をついばみ始めました。		(2009年2月11日午前6時15分撮影)
	(2022年1月21日撮影)
寒立馬は、前足で雪を掘り起こして牧草をついばんでいます。		(2014年1月17日撮影)
(2022年1月8日撮影)			ひたすら牧草をついばんでいます。
	(2018年1月30日撮影)
(2020年12月19日撮影)			強風の中で立ち尽くします。
水飲みからの帰り道、吹雪いていました。		(2013年2月14日撮影)
	(2020年12月19日撮影)
(2014年1月31日撮影)			仲睦まじい姉妹です。
愛しい我が仔を見守っています。	(2010年1月9日撮影)
(2014年1月31日撮影)			ある晴れた日、集団で昼寝をしていました。
稲わらの横で昼寝です。		(2023年1月26日撮影)
(2019年2月5日撮影)			雪だまりで背中を掻いていました。
稲わらロールの近くにいた私を管理人と間違えたのか、寒立馬が近づいてきました。 　 『おいおい、私は人参を持っていないよ・・・』		(2015年1月11日撮影)
	(2023年1月20日撮影)
水飲み場へやってきました。 進路を妨げないようにします。		(2022年1月8日撮影)
(2021年2月6日撮影)			水飲み場へやって来た寒立馬が、突如、進路を外れて私に近寄って来ました。 ぬかるみに足を取られながら必死に後退すると、寒立馬は、枯れ木に身体をこすりつけ始めました。
足下が危ういので、近付けません。		(2022年1月8日撮影)
(2019年2月12日撮影)			寒立馬は、その名のとおり普段は走ることはないのですが、この日は、水飲み場からの帰り道、集団で駆け出しました。
水飲み場からの帰り道の進路を妨げないようにします。		(2018年1月24日撮影)
	(2015年2月9日撮影)
	寒立馬は、林の中では、身体をこするため予想外の動きをしますので、林には入らない方が無難だと思います。 　 １２月後半から２月前半のうち、積雪があった日は２分の１で、降雪があった日は５分の１でした。
春から秋は、尻屋崎灯台周辺で放牧されています。
この年に産まれた仔馬が母親に乳をねだっていました。	(2008年5月17日撮影)
(2020年6月19日撮影)
		(2020年6月19日撮影)
(2008年6月14日撮影)
	(2008年6月14日撮影)
(2019年5月12日撮影)			お菓子を手にした女の子に、寒立馬が駆け寄ってきました。 女の子は、怖がって泣き出してしまいました。
	仔馬に近付くと、親馬が集団でやってきますので、要注意です。
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