蕪島のウミネコの写真です。
	「蕪島」は、天然記念物に指定された「ウミネコ繁殖地」です。
(2003年7月6日撮影)			「蕪島」は、戦時中に陸続きにされ、ウミネコのそばまで行って観察できる国内唯一の「島」です。 2013年5月、三陸復興国立公園に編入されました。
(2003年3月22日撮影)			国指定天然記念物「蕪島ウミネコ繁殖地」です。
(2003年3月22日撮影)			蕪島は、日本の音風景百選にも選ばれました。
(2004年5月5日撮影)			「蕪島」はカブ(ノラナタネ)が自生していることから名付けられました。 ウミネコのフンをよけるため、晴天でも傘を差します。
(2004年5月5日撮影)			ウミネコは、鳴き声が猫に似ていることから呼ばれるカモメの仲間で、尾羽に黒い帯があることで他のカモメと区別できます。
(2004年5月5日撮影)			春は出逢いの季節です。
(2004年5月5日撮影)			やがて巣作りします。
(2004年5月5日撮影)			抱卵しています。
			ウミネコは、幼鳥のうちは、黒っぽい産毛に覆われています。 渡りを終えて、ふたたび蕪島に帰ってくるころには、みごとな色の羽根に変わっています。
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