二科会写真部地区展出品作品



二科会写真部東北地区公募展(2022年)


入選「身繕(みづくろ)い」です。



二科会写真部東北地区公募展(2021年)


題は、「寒に立つ」です。

「青森朝日放送賞」をいただきました。



二科会写真部東北地区公募展(2020年)


題は、「打毬」です。

「青森テレビ賞」をいただきました。



二科会写真部東北地区公募展(2019年)


入選「愛児っこ」です。



二科会写真部東北地区公募展(2018年)


題は、「獅子舞参上」です。

「青森支部長賞」をいただきました。



二科会写真部東北地区公募展(2017年)


入選「海」です。



二科会写真部東北地区公募展(2016年)


入選「華麗」です。



二科会写真部東北地区公募展(2012年)


入選「天と地の(はざま)で」です。



二科会写真部青森支部創立35周年記念写真展(2012年)


題は「桜」です。

いにしえに、桜の樹の下には死体が埋まっていると云われますが、
それほど満開の桜ほど妖艶で美しいものはありません。

ここは、義経北行伝説でお馴染みの長者山新羅神社です。
拝殿のガラスに映った桜は、負けじと美しく、また、どこか悲しげです。

あたかも、今を盛りと咲きほこる桜姫の美しさに嫉妬した「人ならぬもの」が、その持てる力を発揮して、桜姫をおのれの胎内に閉じ込めてしまったかのようでした。

そこで、閉じ込められた桜姫の解放を願いつつ、
外なる桜と内なる桜を対比して撮影しました。

なお、右上には、えんぶりの奉納額が写っていますが、
ここ長者山新羅神社が春を呼ぶえんぶり行列の出発点になっているためで、他意はありません。



※写真展においでになった物書きさんが、この写真をご覧になって「物語を感じる」とおっしゃったそうです。

作者として、光栄に存じます。


題は、「サクラ」です。

撮影地は、青森県八甲田山系長沼。
モデルは、兵庫県から空を飛んでおいでになったお嬢様方です。


※写真展では、どこに「桜」があるのかという質問がありましたが、
そんな野暮は云いっこなしです。



二科会写真部東北地区公募展(2010年)


題は、「遙かなる私」です。

金沢21世紀美術館地下のプールです。
水中の私から見ると、地上の私は、時空を超えた存在でしょうか?



二科会写真部東北地区公募展(2009年)


題は、「お腹すいたョ」です。

「ATV青森テレビ賞」をいただきました。



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