八戸市美術展出品作品



八戸市美術展(2020年)


題は、「蛍火」です。

南郷雪蛍まつりでのワンショットです。
えんぶりは、国の重要無形民俗文化財に指定されており、
この稚児は、大黒舞を舞います。



八戸市美術展(2014年)


題は、「凍洛(とうらく)」です。

厳冬の寒立馬を撮影するため、尻屋崎へ向かう道すがら、
()てついた(かわ)で、白鳥たちが寒そうに身を縮めていました。



八戸市美術展(2013年)


題は、「西馬音内(にしもない)の女」です。

阿波踊り、郡上おどりと合わせて日本三大盆踊りと称されます。
また、重要無形民俗文化財に指定されています。


題は、「扇の舞」です。

さんのへ秋まつりの中日、中学生女子によって「扇の舞」が演じられます。
揃いの浴衣で手にした舞扇が、輪になって回り、また波となって脈動します。



八戸市美術展(2012年)


題は、「西馬音内(にしもない)盆おどり」です。

阿波踊り、郡上おどりと合わせて日本三大盆踊りと称されます。
また、重要無形民俗文化財に指定されています。
会場の雰囲気を壊さないように、ストロボを使用しておりません。


題は、「越中おわら風の盆」です。

解説無用なほど有名な盆おどりです。
二胡の音色とゆったりした踊りが哀愁を呼びます。



八戸市美術展(2011年)


題は、「少女の夢」です。

ボランティアフェスティバルのイベントで 高校生によるファッションショーを仲良く見ている少女たち
もしかしたら、お嫁さんになる夢を見ているのかもしれません。


題は、「()まった」です。

八戸市近郊の三戸町秋まつりの中日
YOSAKOIおどりが一節おわって、 ポーズを取っている中学生たちです。
この子たちは、きっと明るい未来を築いてくれることでしょう。



八戸市美術展(2010年)


題は、「一隅を照らす」です。

京都鷹峯しょうざん庭園の夜景です。
敷きつめられた紅葉と苔が雨に打たれて、美事な色彩の調和を見せていました。



八戸市美術展(2009年)


題は、「ハイテク縄文人」としました。

「生き人形」で有名なおいらせ下田まつりから
合掌土偶国宝指定を祝した仮装です。


同じく「あたし キレイ?」です。




八戸市美術展(2008年)


国指定重要無形民俗文化財八戸三社大祭の前夜祭から
題は、「ホンマに勝ちたいッ!」です。

三年連続最優秀賞はどこの山車組だったか思い出してください。


八戸三社大祭のお通りから、虎舞です。
題は、「早くおいでョ!」です。



八戸市美術展(2007年)


国指定重要無形民俗文化財の(えんぶり)の一斉摺りに遠方からのお客様が飛び入り参加です。
題は、「さぁ!ご一緒に」としました。


国指定重要無形民俗文化財の(えんぶり)の演目のうち「えびす舞」です。



八戸市美術展(2006年)


題は、「律動」です。




八戸市美術展(2005年)


八戸三社大祭から、虎舞を撮りました。
題は、タイガースのリーグ優勝にかけて「虎 2005」としました。

審査員から、初出品でいきなり協会賞とは、滅多にないことだが、
視点を、①ユーモラスな虎 or ②虎にかまれている子ども のいずれかに絞り込むべきだったとのご指南を受けました。



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