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表 紙 | りんかく | 名の由来 | 手文庫 | みそひともじ | 徒然の記 | 御伽草子 | 玉手箱 | 硯 箱 | 手習日記 |
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御伽草子 −手描き詩集・創作童話− | ||||
「ひとつの愛が終わったときに」 高校から大学にかけてのファーストラブ、幼く甘い若かりし頃の恋の歌。 大好きだった人とのせつない恋の物語。 これを書くことによって、ほろ苦い恋に終止符を打った桔梗です。 すべて手描きによる愛着溢れる一作となりました。 |
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「しあわせを買った女の子」 桔梗にとっては、はじめての童話らしい童話といえるでしょうか。 夢を夢見ていた頃の、あどけない作品です。 挿絵もすべて桔梗の手描きです。 |
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![]() やなせたかしさん編集の「詩とメルヘン」に触発され書いた一作。 味戸恵子さん風なエッセンスでつづりました。 挿絵もやはり味戸さん風な仕上がりとなっています。 私の一番のお気に入りの童話です。 |
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「花の恋」 この頃、童話に凝っていて、構想は次から次へと・・・ |
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「星の演奏会」 ぱっと思いついたまま書きなぐった童話です。 |
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「お空の上のくるすちゃん」 桔梗が書いた童話の中では一番の長編です。 |
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「赤い毛の混じったうさぎとふたりの少女」 なんとも幼い!桔梗が少女の頃に書いた物語。 そのあどけなさが逆に新鮮なのかもしれません。 |
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