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長 月(9月)
2005年9月27日(火)
その一瞬のため!

 2週連続三連休で、ダレにダレきった体でしたが、昨日からまた活発に機能し始めました。いつもなら休み明けの月曜はなんとなく体がだるく、仕事も思うようでないことの方が多いのですが、昨日は朝からテキパキと動き回ることが出来ましたよ。まるで水を得た魚のようにぴちぴちとね!(先週は3日しか働かなかったですもん)それで、思ったことは、「やっぱり、私って仕事してるときが一番輝いているのかもしれないなぁ」と。
 インストラクターという仕事、ほんとうに好きなんです。一講座終るごとに得られる充実感と達成感、なんとも気持ちがいいものです。講座期間中は、次の日の講座準備に時間がかかったり、それなりに苦労も多く、ヤニナッチャウこともあるのですが、そんな思いもぶっ飛んでしまうくらいの充足感を得ることができるのですから。(無論、反省点も多いのですがね!)
 今、私は午前中は「Word初心者講座」、午後からは「秘書検定対策講座」を受け持っています。この二つ、全く異質の講座ですが、どちらもインストラクションを展開することには変わりがないわけで、特別切り替えすることも無く、同じノリでやっちゃっています。
 「さらば勘九郎」(小松成美著)という本の中で勘三郎さんが語っていました。『役者は、舞台に立つその一瞬のために命を尽くすものなんですよ』と。それを読んだとき思いましたよー。それ、私にも言えることだわ、と。
 どんなに落ち込んでいても、さぁ、授業、となると、急にテンションが上がっちゃう。毎日「今日は最高のインストラクションを展開するんだ」という気持ちで、講座に臨むわけです。そこにちょっとでも「生徒さんはどう思っているのかな?」とか「この説明でいいのかな?」などと迷いが入り込むと、もうダメ、気の持ちようほど大事なモノはないのですよ。だから、3時間(午前3時間、午後3時間)に集中できるだけ集中して、毎日命を尽くす!(大袈裟かもしれないんですけど) 
 まだまだスキル不足の私ですけど、勘三郎さんの舞台に臨む気持ちを、自分にも当てはめて今後も精進していきたいなって思っています。ガンバルゾッと。
 つい、また仕事のことを書いちゃいました。お許しあれ〜

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2005年9月24日(土)
9月、二度目の三連休

 光陰矢の如し、とは申しますが、月日が経つのはほんとうに早いものですね。
 気が付いたら、もう次の三連休となっておりまして、、、、お月見の日以来の日記となります。
 実は、この一週間、HPのメンテに追われておりました。メンテと言いましても、HPの表示サイズを一回り小さくしただけですが・・・。これは、本当に初歩的なミスなのですが、私のPCは解像度が高く、自分のPCを基準にHPを作ってしまっていたんですねー。お恥ずかしい・・・
 で、先日、古いPCで我がHPを見てみたら、HPの表示サイズが大きすぎて見ずらいのなんのって!もう、自分で自分がイヤになりましたね〜!今まで、横スクロールをしながら、見ていてくださった皆様(といっても僅か数人でしょうけど・・・)、大変ご不便をお掛けいたしました。<m(__)m>今度は少しは見やすいサイズになりましたので、どうか懲りずにまた訪問してくださいませ。
 さて、先週のお月見以降、ずっと曇りや雨の日が続いておりましが、今日はとても爽やかな初秋の一日でしたね!色にたとえるなら、「白い秋」という感じでしょうか。まだ、紅葉が始まる前の透き通った白、空気も風も空も何もかもが「白」という感じでした〜(空が白いと感じるのは変?かな)
 そうそう、忘れておりました。またまた恐縮ですが、月のことを書こうと思っていたのです。
 お月見から4日後の月を、皆様、ご覧になりましたでしょうか?ずっと雨だったり曇っていたりして、なかなか月を見ることができなかったのですが、22日の晩、やっとお月様が顔を出してくれました。その月の名前は「寝待月」(ねまちづき)と申します。「十五夜」以降の月の名は、「十六夜」(いざよい)「居待月」(いまちづき)「立待月」、そして「寝待月」となります。満ちていく月には一日ごとの名はないのですが、不思議なことに、欠けていく月には、ちゃんと名前が付けられているのですよね。(ちなみにその次の夜の月は「更待月」(ふけまちづき)と言います。)
 その「寝待月」のなんと幻想的だったことか!霧に滲む月の美しさは、ある意味妖艶とも感じられるほどでした。
 さて、明日は、9月二度目の三連休最終日、お友達の路上ライブを見に行く予定となっております。、明日は、思い切りエンジョイしてきますね!
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2005年9月18日(日)
月の見えない「お月見」
 陰暦8月15日の「中秋の名月」ですが、今年は今日、9月18日がそれに当たります。
 月を見ながらぷらりと買い物でもと外に出かけましたが、「あれま!」空を見渡しても月はどこにもありません。この時期、いつもなら涼やかな風が吹き渡り、美しい月が見れるはずなのですが、今夜は息苦しいくらいの蒸し暑さ、風も月もない無風流な「お月見」となってしまいました。

 陰暦では、7月8月9月が秋とされていて、秋のちょうど真ん中に当たる8月の十五夜を「中秋の名月」と称しました。名月といえば、もうひとつ、陰暦9月13日の月を「後(のち)の名月」といい、このふたつの月を「二夜(ふたよ)の月」と呼んだそうです。このふたつの月のうち、片方だけを見ることを「片見月」(かたみづき)といい、二つの月を見なければ縁起が良くないともされていたそうですが、今夜のように月が出ていないとどうなるんでしょうね?「十三夜に曇りなし」と言われますが、来月の15日(陰暦9月13日)、果たして「後の名月」が見られるか?!それでもやっぱり「片見月」にはちがいありませんが、二つとも見れないよりは、よしとしなければ、ね!
 ちなみに、「中秋の名月」とは、中国から伝わった行事、「後の名月」は、古来日本の風習だそうです。満月にはまだ届かない、十三夜の月を最も美しいとしたところが日本人らしいですよね。これから満ちようとする月、完成されていない美しさ、未知の美しさを「名月」として捉える日本人の感覚って素敵です。
 神秘的な月の満ち欠け、古来より多くの人に愛でられ続けている月ですが、桔梗もその例外ではありません。私の拙い「みそひともじ」ですが、月を詠んだ歌が多いことからもおわかりいただけるように、たまらなく「月」が好きです。でも、哀しい哉、思うように「その夜の月」を表現できない!(T_T)才能の無さを恨むのみです。
 明日は、せめて「十六夜(いざよい)の月」をみれますように・・・と願いつつ、天気予報を見てみたら明日は雨とのことでした。(ーー;)
 では、せめて、「中秋の名月」を歌った名歌をひとつ
   月々に月見る月は多けれど月見る月はこの月の月  (「夏山雑談」より)  
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2005年9月17日(土)
ビバ!柳ジョージ!

 三連休初日の今日、A市ライブハウスで行われた柳ジョージのライブに行ってまいりました。
 私は、音楽に関しては疎い方なのですが、柳ジョージは昔から結構好きで良く聴いていました。
 職場の若い連中に話すと、「うわっ、渋〜い!」と言われますが、君たち、その渋さの良さを知らないな〜
 開場19:00、開演19:30のステージを観るために集まった人々は約100名。こじんまりとしたライブハウスでの適度な人数の居心地の良い空間、年代層はやはりちょっと高めでしたが、皆それぞれに思い入れがある様子でした。
 ステージに柳さんが現れた瞬間、それまで想像していた柳ジョージとは全く違う柳ジョージさんであったことに驚いてしまいましたよ。
 彼は毛糸の帽子にサングラス、だっぷりとしたTシャツとスェットといういでたちで、満面の笑みをたたえながら登場したのですからね。(柳さんってこんなに愛想のいいおじ様だったのねーー!)
 一曲終るごとに、優しい笑顔で嬉しいコメントを入れてくれるというサービス振り。自分の声がちゃんとでているかどうかを随分と気にしていらして・・・一流の方というのは、会場がどんなに小さくても、少人数のライブでも、観客をとことん大事にするのだなぁと感心してしまいました。
 歌は、もう何もいうことがないくらい素晴らしかったですよー。いつもCDで聴いていた歌を、直にご本人の声で聴けるのですからね!こんな贅沢はありません。
 「For your love」「青い瞳のステラ 1962年夏」を歌ったときには、思わず涙が・・・ 歌に込められた思いが、咽び泣くような歌声と共に胸にジーンと響いてきて、、、もう言葉にはなりません。
 やはりナマは最高!柳ジョージ最高!
 帰宅したのは、夜11時過ぎ、んでもってすかさず、「手習日記」を開いている桔梗です。
 まだ、頭の中では彼の歌声がリフレイン・・・今夜は柳ジョージの歌声を子守唄として、幸せな眠りにつきたいと思いまーす!Good Night!
  
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2005年9月16日(金)
秋、到来・・・

 日毎に深まりゆく秋、いよいよ私の一番好きな季節の到来です。
 今年は、9月に入ってから真夏を思わせるような気温の高い日が続いていたのですが、日中は同じ気温でも、明らかに「空気」や「風」や「匂い」が夏のそれとは違いますよね〜
 真夏の煌びやかな日差しから、透明感漂う澄んだ日差しに、空は高く、蟋蟀(こおろぎ)の鳴き声が、秋の到来を告げてくれます。
 そんな中、「Word初心者講座」の申込み受付が始まりました。
 定員20名の講習に、なんと34名の方がエントリー、今日はその「抽選」が行われました。
 14名の方が、その抽選に外れちゃったわけで、その中には今の私の「Excel初心者講座」を受講中の生徒さんもいらして、申し訳ないなぁ、と胸を痛めております。
 20名以上の受け入れ態勢が整っている環境だといいんですけどね、パソコンがその台数分しかないのですから、こればっかりはどうしようもありません。
 今回、抽選に外れて受講できなかった方、ほんとうにごめんなさい。<m(__)m>
 職員もびっくりするぐらいの多人数の申込み、これって季節のせいもあるのかなぁ・・・(それとも担当講師の人気のせい?ナハッ・・・)
 「スポーツの秋」「読書の秋」そして、「勉強の秋」?、新しいことを始めるには、暑くもなく寒くもなく爽やかな初秋の今が、一番適した時期なのかもしれませんね。
 さてさて、再来週から始まる「満員御礼」の初心者講座、(一人で20名の初心者講座は、結構きついものがあります)そのための体力を、今から温存しておかなかれば!
 折りしも明日から嬉しい三連休、体力をつける為に、無理してでも(?)いっぱい食べるぞー!そう、「食欲の秋」でもあることだし、はい!  
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2005年9月10日(土)
友との誓い!

 一年程前のことです。机の中を整理していたら、その奥底から幼い文字で書かれた「誓約書」なるものが出てきました。「うわっ、懐かしい〜!」
 その「誓約書」は、学生時代ひとりの悪友と交わしたもの。「いつか必ず本を出版しよう」と誓い合い、それぞれ書いた文書を交換して所有しあっていたものでした。
 彼女とは、高校一年時、全く異質の二人ながらも、何故か意気投合して以来の親友、会えば憎まれ口を叩き合っている悪友でもあります。大学は二人とも東京だったため、お互いのアパートに泊まりに行ったり、鎌倉を散策したり、お休みの日は彼女と良く遊び、良く語り合ったものです。
 大学卒業後、私が故郷に帰省したあとは、マメに連絡を取り合っていたわけではありませんが、私の人生の要所要所にかかわってきてくれていた不思議な友でもあります。(忘れた頃にやってくる災害みたいなもんだぁ・・・笑)
 その彼女から届いた今年の年賀状を見て、私はあっと驚きの声をあげました。
 なんと、彼女は雑誌を創刊、その編集に携わっていると言うのです。
 「やられたぁーーー!」
 そう、彼女は、何十年も前の私との「誓い」を見事果たしていたのでありました。
 送られてきた(というより、無理やり定期購読させられた)雑誌は、小粋で洒落ていて、なかなかに楽しめるものでありました。
 彼女の活躍ぶりを讃えると同時に、今まで私は何をしていたのだろうと、自己嫌悪にも陥りました。私ときたら、パソコンでちまちまと手作り作品なるものを作って、それで満足していたのですからね。彼女に比べたら、私のやっていることはほんとうに小さいことだなと・・・そんな自分が情けなく、彼女に及ばないまでも本出版の代わりにせめてホームページを作ってみようかなと一念発起した次第です。(が才能なし、余裕なし、スキルなしの為、、、、このテイタラク・・・)
 さて、その雑誌ですが、一般発売されているものではありません。サイトから申し込めば、定期購読することが出来ます。企画から取材、交渉、原稿書き、編集までほとんど彼女ひとりで奔走して作り上げているという驚異的な雑誌です。
 A4、24Pと小ぶりながらも、「和」と「季」をテーマに「着物をもっと身近に」というコンセプトのもと、彼女らしいエッセンスで味付けされた小粋な月刊誌「a/r/e/k/o/r/e」。その「アレコレ」を、微力ながらでも応援していきたいと思っている私、宣伝費も何も貰っているわけではありませんが(笑)、今回はその悪友のため「a/r/e/k/o/r/e」のリンクを貼らせていただきました。どうか、暇な方、一度見てやってくださいな!
 都会の片隅で、腕捲りしながら日夜奮闘し続けている彼女、天然であるが故の数々の失敗にもめげず、新しいことに果敢に挑戦し続けている彼女。彼女は常に私の目標であり、その仕事ぶりは私の指針でもあり、そしておこがましいのですが、私の好敵手でもあると信じています。いつか彼女も私のことを同じように思ってくれる日がくることを願って・・・その為には自己研鑽を怠らず、日々精進していかなければ!ね!! 
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2005年9月3日(土)
より、美しく・・・?!

 9月に入ってから、初の休日、今日は久々に、より美しく(?)なるために美容院へ行ってまいりました。
 桔梗の専属(んなわけないっしょ!)のスタイリストさんは、歌舞伎役者の中村獅童君似のナイスガイ!娘に、「すごい上手だよっ」と勧められて以来(かれこれもう6年になります)、そのスタイリストさん以外の人からやっていただいたことはありません。そう、守田さん(そのスタイリストさんのお名前です)を私は全面的に信頼しているのです。ですから、いつもヘアー・スタイルは守田さんにお任せ。彼は、きっと一人一人の個性や髪質、好み等しっかり把握しているのでしょう。「今日はこんな風にしたいなぁ」と漠然と考えている髪型を、実際に形にしてくれるのですから。どうして、私がやりたいヘアー・スタイルが分かるんだろう、といつも驚いてしまいます。その技術もさることながら、守田さんは、人間的にもあったかい、真の『美容師』の心を持った素敵なヘアー・スタイリストさんなのです。
 彼のおかげで、私は『おばさんパーマ』とは無縁、いつも実年齢よりははるかに若く(ほんとかよっ)見られています!今日の髪型もとても気に入りましたよ〜。いつも年齢不詳の私を作ってくれる、守田さん、ありがとうねー。明日から、また、頑張りますっ!  
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2005年9月1日(木)
より輝くためには・・・

 早いもので、9月に入りましたね〜
今年は梅雨明けが遅く、7月は肌寒い日が続きましたが、お盆あたりからずっと好天が続いております。
が、さすがに朝夕はめっきりと涼しく、秋だなぁ、と感じられるようになってきました。
 仕事のことをちょっと書きます。
 8月お盆明けからスタートした、高齢者向けパソコン講座が本日で終了となりました。
 高齢者と言えど、基本操作をマスターしている中級者向け講座とあって、なかなかスキルのある方々の集まり。質問も高レベルな質問が多く、私にとっては油断の出来ない講座だったのです。
 受講態度も極めて真面目、「VLOOKUP関数」や「DATEDIF関数」等、年配の方にはちょっと難しいかなぁと思われる関数の授業にも、真剣に取り組み、必死でくらいついてきてくださいました。
 驚いたのは、皆さん若い!ということ。やはり、何か目標を持ったり、技能を修得しようとしている方々は、いつまで経ってもお若いのだなぁということを実感しました。
 よし、私も負けてはいられない!いつまでも輝いていたい!ガンバラナクッチャ!と、意欲を新たに致しました。
 最後は、皆さんから拍手でもって労を労っていただいたのには、やはりウルウルときてしまいましたね〜
 こちらこそ、皆さんからたくさんのことを教えられました。
 「シルバー人材センター」の皆さん、本当にありがとうございました。  
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